二度あることは三度ある

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コラム
みなさんこんにちは!もしくはこんばんは!はたまたおはようございます!
しっしーと申します!今回も少々お時間お付き合い下さいませ!

それにしても、秋もだいぶ深まって参りまして、紅葉シーズン到来といった所でしょうか。
「紅葉に行こうよう!」
ということで、引かれるのを承知で言ってしまうくらい、本当に紅葉の景色というのは心が穏やかになるものでございます。紅葉を観に山に入る方はですね、クマの出没も増えているそうですから、くれぐれも安全面には留意して楽しんで下さいね。

…と、お決まりの挨拶はこのぐらいにして、今回も、私の気の赴くまま、ジャーナリング(書く瞑想)をやっていこうと思う。

先日、私のなんの影響力も持たないX(Twitter)で、アンケートをとってみた(ちなみに大きな声では言えないがアイキャッチ画像の@…はXのアカウント)。お題は、
「二度あることは三度あると思いますか?」
というなんとも不気味な質問だが、18票投票いただいて、結果はなんと、全員「思う」だった。

非常に興味深かったので、この結果を掘り下げてみたいと思う。

まず、「二度あることは三度ある」の意味を調べてみた。
意味:[同じようなことが二度続けて起こった場合、もう一度起こる可能性があるということ](オトナのコクゴより)

ということで、失敗を繰り返さないように注意を促す「戒め」として使用するのが一般的の模様。

そして、このアンケート結果だけ見ると、全員が、
「三度目がある」
と思っている。
ちなみに私も、これまでの経験上、あると思っている。私の母は、三回離婚してるし、二回遅刻する人って、大体三度目もする。笑

「思考は現実化する」
という本も出版されていたり、「引き寄せの法則」などでも言われているように、「思い描いたことが現実になる」みたいなことはよく聞く話。

だとすると、あまり言いたくはないが、私の個人的な見解としては、
「第三次世界大戦」は起きる前提で考えておいた方がいいと思っている。
コロナに始まり、ウクライナ戦争、そして現在緊迫しているイスラエルとパレスチナ情勢、さらには中国の、台湾、日本への圧力、北の核の脅威、などなど…。

正直、これは非常にまずい状況だと思う。

三度目など誰も望んでいないはずなのに、自然とそっちに向かっているように思えてならない。

これが「思考の力」なのであれば、世界を変えるには、結局、まずは自分が変わるしかないとの結論に至る。

最悪のケースを想定しつつも、世界の平和を願う気持ちを持ち続けることが、唯一私に出来ることぐらいだろう。

余談だが、私のなけなしのココナラでの売上5000円を、
「国境なき医師団」
に寄付させていただいた。歴史から紐解けば、イスラエルも、パレスチナもガザ地区も、近隣諸国も、みんな被害者である。島国の日本からは想像するのも困難な程、それぞれの主張が入り乱れている地域のため、ざっくりと歴史を学んだだけでも、複雑で解決の糸口すら見えないような問題だということがよくわかる。

なので、今回の寄付先は、国や宗教の枠を越えて活動している団体に寄付をした。
ぶっちゃけ、どっちが正義とか悪とか政治的なことなどどうでもいい。
目の前の、医療を必要としている人が一人でも助かれば、それでいい。

「二度あることは三度ある」

良い意味でこの言葉が使われるようになることを願う。

自分のサービスを二度三度利用してもいいんですからね(笑)
と、無理やり繋げた所で今回はお開き!じゃあな!

あー失礼しました!また他の記事でお会い出来るのを楽しみにしております!





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