BUMP OF CHICKENは人生哲学

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音声・音楽
実は僕BUMP OF CHICKENがめっちゃ好きなんです。

これは本邦初公開かもしれません!!
割と好き嫌いが分かれるバンドかもしれませんが僕自身元々ネガティブ思考が強めでポジティブ思考がかなり弱めの人間だったので、バンドや音楽に逃避行することが高校時代から習慣になってました。

けど音楽も聞いてると気づけば、その音楽のせいでネガティブな思考になっちゃったり良くも悪くも人間は環境に洗脳されます笑
これはリアルな話でそこに気づいてから僕は音楽を聞かなくなったり、前向きな人間とだけ関わるようになってました!でも自分をあなたを形作ってきた元々好きだった芸術(音楽、映画、ファッションなど)は一番大事にしないといけないなということにも僕は再確認したんです。

ここから今回のBUMP OF CHICKENというテーマに入るんですけど。
昨日からバンプのツアーが3年ぶりにスタートしたんです!!
仙台を皮切りに東京公演まで2ヶ月間のツアーらしく大阪公演もあるらしいのですが、僕は大阪在住なのに2時抽選ですら当選ならず... 抽選は死ぬ気で挑んだので仕方ねえ。。

セトリを秒で昨夜リサーチしたら選曲がえげつなかったんです。

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これですよ...😢
ほとんどっていうか、全部僕の好きな曲しか演奏されてなかったんです笑
bumpの音楽って歌というプライオリティを一番に追求して楽曲制作しbumpにしかないオリジナリティを何年間にも渡ってリスナーに届けてくれてんだって、bumpファンの人間はここを明確に気づいてると思います。

そして今回のコラムの本題の自分という人間を形作ってきた物の大切さというテーマを個人的にバンプと絡めると昨夜のセトリが僕の過去から現在までちゃんと僕は一歩一歩人生をしっかり歩んできたんやなって事実を再確認させてくれたんです...

4曲目のなないろから11曲目の話がしたいよまでのセトリが僕のこれまでの半生で一番僕に寄り添ってくれてた歌だったから。昨夜仙台で演奏してたんだって想像しながら一人で聴きつつそれぞれのこの7曲に出会った時のことや季節やその当時関わってた人間を思い出して、『今生きてるのかな?元気にしてるのかな...? 』とか気づけば取り留めなく色々思い馳せてました。

そんな感情になれる瞬間って人間生きてる中で非常に少ないと思うんです

なので改めてバンプ含め音楽は僕にとってかけがえのない物だと心底気付かされました。皆さんも自分が本当に好きな趣味やものでもなんでも少しでもこのコラムを読んで頭の片隅にあった記憶を遡ればあったと思うので、それを本当に大事にしてください。

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藤原基央様...

まじで42歳に見えないですわ笑
僕にとっての永遠の憧れです。
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