後で後悔しない判断の仕方。

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コラム
私が、やるかどうか?迷ったときに試すことを二つ書く。

まずひとつめは、「しんどい思いを節約する」方法。
それを「する」しんどさと、「しないで悶々とする」しんどさを比較して、すぐにやったほうがしんどさがマシなら、すぐにやる。
でも、それをやったあとで、すごく後悔しそうだな、やってすっきりする気持ちよりも、後悔のしんどさのほうが大きいだろうな、とおもうなら、しない。
それを、今決めることがすごくしんどいならば、保留する。
こうして、「しんどさ」を節約します。

もう一つは、「自分の覚悟のほどを確かめる」方法。
それをやったとして、思いつく中で最悪の展開になった所を想像する。
自分が「こんなことならやらなきゃよかった!」と思うのか、それとも「それでもやらずにはいられなかった。悔いはない」と思うのか、そのどちらかを、心に聞いてみる。
その結果、前者を予想するなら、しない。
後者なら、やる。

何かを始める前に、毎回こういう手順を踏んでから、やる。と決めてからは、「あれでよかったのかなあ」というふうに、後悔することは、なくなった。

そりゃ、「どんなふうにやれば適切かなあ」とは、常に思うけれどもね。
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