例文付きの単語帳を推奨する理由→イメージで自分の中に落とし込むのが大切。

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古文のお仕事が入りそうなので勉強し直し。
単語をところどころ忘れてる。
基本的に前後の内容で判断できるけど、できないものもある。多義語は選び間違えるし。現代と違う意味のものもあるし。
覚える方法はいろいろあるけど。
声に出すとか繰り返すとか。
そんなもん、誰でもとりあえずやってるはず。
問題は、

自分の中に落とし込めない。

これが厄介なのよね。
繰り返せばある程度覚えられるけど、何度見ても覚えられないのがこのパターンに尽きる。
私の場合、「たより」。
現役生の時からどうしても覚えられない。
「手紙」と思ってしまう。「便り」って書くやん。
思い込みが激しい私は、1度思い込むとなかなか変えられない。
単語の暗記ってある意味、自分の思い込みを外すことなのかも。
せめてイメージは掴めるよう、例文から意味を類推するといいかも。
ということで、例文つきの古文単語帳を推薦する。
多義語の場合、前後の内容からどの意味が合うか判断するしね。
(例えば、「をかしの御髪」。「すばらしい」でもいいんだろうけど、すばらしい髪ってどんな髪なのか。ほかの表現があるはず。ここは「美しい」にしたほうがより良い。)
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