怒りは心の防衛反応

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喜怒哀楽というように、怒りは大切な感情表現の一つ。
怒りは自分を守るための防衛反応なので、悪いものではありません。

「怒り」が出現するにはたくさんのケースがあると思いますが、皆さまはどのようなときに「強い怒り」を感じるでしょうか。

「怒り」がコントロールできなくなっている…

疲れが原因で余裕がなくイライラしている場合は休養を取ることをおすすめします。
それでも改善されず、ある事柄に対して繰り返し強い怒りが出現するとき、それはインナーチャイルドが反応している可能性があります。

(インナーチャイルド→子供の頃にうけた辛い経験から心が傷ついたままになっている状態のこと。内なる子供。)

愛されたい。
寂しい。
悲しい。
痛い。
こわい。

ある経験から生まれたネガティブな感情(トラウマ)を癒すことなく成長して、心が傷ついたまま大人になる。
そして日々過ごしている中、そのトラウマがフラッシュバックするような状況から自分を守るために「怒り」が出現しすることがあります。

子育てや夫婦関係で、どうしても強い怒りを感じてしまい、どうにかしたい…とお悩みの方。

幼い頃のあなたが、あなたへ呼び掛けているのかもしれません。

わたしはあのときからずっときずついているんだよ。
みないふりしないでね。
しらんぷりしないでね。

って。

あなたを癒していくのは、あなたにしかできません。

一度立ち止まって、ご自身の心の声を聴いてみてくださいね。

誰かの手伝いが必要と感じたとき、カラーボトルと共にここでお待ちしております。


ご自身を責めることなく、ありのままを受け入れて変容していきましょう。


Lina.

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