私とカラーセラピーについて。

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ご覧いただきましてありがとうございます。

カラーセラピスト・タロット占い師のLinaです。

記念すべきブログ1回目なので、私がカラーセラピーをやるきっかけになったことを書かせていただきたいと思います。
私がどんな人間か…少しでもお分かりいただければと思います(^^)


【カラーセラピーについて】
私は数年前まで、自分軸が薄っぺらで、周りの意見に流されまくりで、世間の常識から外れちゃいけない!と大変疲労する生き方をしてました。
そのため、家事に育児に仕事にと、自分を追い込む生活に限界を感じ、2020年春に長く勤めた会社を退職。
退職するにあたり、信頼できる占い師でありセラピストである方に相談。
自分で考え、決断するという重要さを身をもって痛感したのです。

「私は何がしたいんだろう?」
「私は何が大事なんだろう?」
「私が今望んでいるものってなに?」

内観というものを知るきっかけになりました。
もっと自分への理解を深めたいと思い、私にも何か学べるものはないか、そのセラピストさんに確認したところ、この「カラーセラピー」に惹かれ、講座を受講することにしました。

受講するとき、必ず毎回カラーセラピーのセッションを受けるのですが、そこで初めて子供の頃に経験したトラウマと向き合うことになりました。
「インナーチャイルド」ですね。
選んだカラーボトルから浮かび上がったのは、父親とのトラブル。

私は思春期に父に反発することが多くなり、たびたび喧嘩をしていました。
その喧嘩の中で、叩かれるということを経験しています。
父は昔ながらの頑固親父なもので、生意気な私が気に食わなかったのでしょうね。
(そんな父は今はだいぶ落ち着いてます笑)

その時感じた恐怖と悲しみが、ずっと私の心の中にあったのです。
「やめて」「痛い」「悲しい」「なんで」「私のいうこと聞いて」
私はこの感情を味わいたくないあまり、蓋をします。
もう思い出せない奥底までしまい込みます。
そんなことをしても、私は忘れていません。
あの時の感情を忘れるな!と、男性と関わる度に蓋を叩いていたんです。

この悲しみから私は卒業したいと思い、父にメールを送りました。
あの時つらかったこと。かなしかったこと。ずっと言いたかったこと。
私も父もコミュニケーションが苦手なもので、そして熱くなりやすいもので、とても激しいメール内容になりましたが、私の心はスッッッキリしました。
ずっと感じていた父親へのモヤモヤが少しずつとれ、今では父への理解が深まっています。
子供に手をあげる親は絶対ダメです!
ただ、父親にもそうしなければならない背景があった…という考えができるようになった。
ドンパチやりあった喧嘩の中で、父親の愛を感じられたからできるようになったことです。
でもどんなことがあっても、子供に手をあげるなんてのは絶対ダメです!
(誤解がないように大事なことは二回言います)

カラーボトルに助けてもらってから、私はこのカラーセラピーを活用したいと強く思うようになりました。
受講が終了してからは、ボトルを使っての自身の内省・内観を繰り返しました。
友人にもカラーセラピーを実際に行ってきました。
カラーセラピーで浮かび上がってくるのは、過去に経験したトラウマが多いです。
そしてインナーチャイルドは、誰にでもあると言われています。
ご自身のインナーチャイルドを認め、乗り越えていくことが、今と未来を生きる上でとても大切なことだと思います。

「正体不明の心のモヤモヤを、ご自身で見つけることのお手伝いがしたい」

それが今の私がカラーセラピーを行う理由です。
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