夫と価値観が違うと思ったとき
記事占い
わたしは、
7年間の不妊治療の末、高齢で出産しました。
同じような方が光の方向にへ向かう力に
なれるよう発信しております。
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最近ずっと、夫との価値観が違うことで
モヤモヤしていました。
わたしは、人生一度きりだから
夫といろんな所に旅行にいったり
おでかけをしたり、おいしいものを食べたりして
楽しみたい！
ていう希望があるんです。
でも、夫はおうちが大好き！
いまのままでも、十分やろ？
っていうんです。
どこかに誘ってくれるわけでもなく
一緒にお買い物に行くわけでもなく
誕生日にプレゼントくれるわけでもなく
別に期待していたわけではなく
夫婦はこんなもんなのかと思っていたのですが、
ここにきて
もっと夫婦で楽しみたい！て気持ちに
なったんですよね。
なんなら、
「なんで、一緒に楽しもうとしてくれないのよ！」
ていう腹立たしい気持ちが
出てきてしましました。
ちょうどその時に
プロファイリングというものを受けたんです。
その時のブログはこちら
↓ ↓ ↓
わたしはマヤ暦で
夫婦関係や、人間関係の改善のアドバイスも
していている立場だし
「汝自身を知れ」という言葉があるように
自分を知ると、相手と自分は違うということも
わかるんです。
でも、自分のこととなると
すこしざわついたんですよね。
わたしを含めてみんな
結婚するときは、夫（妻）と価値観の共通項が
何かしらあって、
「価値観が合う」と思ったんですよね。
でも、環境が変わったり、何かのきっかけで
違う価値観が見えてしまうんです。
夫との価値観が違う！と気づくことは
夫婦関係が成熟していることでもあるんですが、
自分の脳が勝手に夫（妻）との価値観が違う事
ばかり探してしまうんです。
そうすると、
自分の価値を押し付けようとしてしまう事にも
なってトラブルやケンカに
なってしまいます。
夫婦は補完関係だから、
相手との違いを認めてはじめて機能するんです。
同じ価値観で生活できたらそれはそれで
楽なんだけど、
刺激がない！つまらない！かもしれません。
自分と違う考えを持っているから
夫（妻）に惹かれたところもあると思うんです。
なんせ、価値観が違うから面白い！
価値観が違うから、
そういう考えもあるのね。
と認めるだけで
全然違ってくると思うんです。
だけど、つらい時は
出会った頃に、結婚した頃に
どんな感情だったのか、
価値観が合うと思った共通項を
意図的に思い出せばいいんです。
わたしは、
「人の意見に流されないところ」
「奉仕の心を持ち合わせているところ」
「前向きなメンタル」
が同じで、
その前向きなメンタルが私以上にすごくて
意志が強かったところ。
なんか男らしい！って思ったんです。
そして、夫がしてくれたことを思い出す！
夫が不妊治療をしているときに私に言ってくれたこと。
「子どもが欲しいから、○○と結婚したんじゃない」
という言葉。
高額不妊治療費を文句も言わず出してくれたこと。
夫がどれだけのことを私にやってくれたのかを
思い出したら、泣けてきました。
夫がしてくれたことは当たり前ではない！
最後はやっぱり夫に対しての
感謝の気持ち「ありがとう」と思えた時
夫への腹立たしさも
肩の力が抜けたようにほぐれていくのかな
と思います。
