女性を冷えから救うもの・・・

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わたしは、
7年間の不妊治療の末、高齢で出産しました。
同じような方が光の方向にへ向かう力に
なれるよう発信しております。
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生理痛・生理不順・無月経などなど
体の不調がある人は
ぜひこの本読んでみてほしいのです。

これを食べれば医者はいらない 日本人のための食養生活
 / 若杉 友子 / 祥伝社 


昔ながらの基本の食生活は
とっても大事なんだなぁ~って
感心させれれると同時に
今すぐに、
食生活を変えたくなります。

「冷えは万病の元」と
言われるように
私の不妊の原因は冷え性(低体温)
だったと思ってます。

身体が冷えているのは通常だったから
自分では気づかなかったんです。

電車でも弱冷車に乗ったり、
夏のこの時期の新鮮食品コーナーの
冷房がきつくて「寒っ!」って
なったり、

女性ならみんなそうかなと思っていました。


著者の若杉さんも
「人によって体の悩みはそれぞれ違うけど
共通しているのは体の冷え」
「冷え性や低体温になるのは
 食べ物が原因!」
と言っておられました。


昔の赤ちゃんは血潮を真っ赤にたぎらせ
37,5℃の体温をもって生まれてきた
まさしく赤ちゃんでしたが
今は産まれたときから血の気がなく
低体温でみるからに虚弱!

赤ちゃんではなく
「白ちゃん」「青ちゃん」と呼びたくなるような
こどもが増えているって!
↑まさしく、娘は「白ちゃん」で
産まれてきました。

低体温を食事で克服し
子どもができた夫婦(夫婦とも医師)
のことも書いてありましたし、
食事を変えることで
体調が整っていき
38歳で結婚してから3人の子どもを
産んだ方の話もありました。


子どもができないからと
夫婦で不妊治療に行くのも
1つの方法だけど
自分たちの平熱を測って
低体温だったら
すぐに体を温める食事に変えていって
欲しいと願っておられました。


私は娘に私と同じ思いは
させたくないし、
家族にも、自分自身にも
体に不要なものは
取り入れないように
生活している最中です。

わたしが取り入れていること
・時々玄米と白米をまぜたごはん
・天然塩
 (雪塩やぬちまーす)
あじしおは使わないほうがいいです。

・塩こうじ、醤油こうじを作る
・本物の味噌と醤油、みりんを使う
 (本物は普通のスーパーにはおいてないかも)
・添加物が入っていない梅干し
 ほんと梅干しって最高に体にいい!

私が独学で調べたことが
この1冊にまとまっていましたので
よければ手に取って読んでみてくださいね。


古代ギリシャの医師・ヒポクラテスは
「食べ物で治せない病氣は
医者でも直せない」と言っています。


不妊治療をした経験から
どうしても、医療に頼りたくなってしまいます。

身体の中に取り入れるものが一番大事なんです。
血の巡り、氣の巡りって身体を作る
基本ですからね。

まずはできることから。
氣とマインドを整えたい方は
ヒーリング体験はじめました。
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