こんばんは
もこ☺スマイルです。
ご覧いただきありがとうございます。
今日は3月31日、学期最終日。
切り替わりの日でした。
今日は、最近身の回りでよく聞く
「コンフォートゾーンを抜ける」ということについてお話したいと思います。
まず最初に、
コンフォートゾーンという言葉の意味をウィキペディアで調べてみました。
○「快適な空間」を意味する語。心理学などでは、ストレスや不安が無く、限りなく落ち着いた精神状態でいられる場所を指す。
○ソーシャルワークの研究家ブレネー・ブラウンによると、「私たちの不安、欠乏、および心の傷つきが最小限に抑えられている場合 - 私たちが十分な愛、食べ物、能力、時間、賞賛を得ることができると信じられる場所。そういったものが整えられている場所の事である」
…なるほど~(^▽^;)
自分を変えたい時や、新しい挑戦をする場合、
同じことをやっていても、今までと同じ延長線上な為、
少し角度を上げて、今までと違うことをする、
コンフォートゾーンを手放すことって、大切なプロセスですが、
『私たちが十分な愛、食べ物、能力、時間、賞賛を得ることができると信じられる場所。』
こんな風に言われると、手放すの怖くなるのは当然だな~って改めて思いました。(^▽^;)
だから迷うし、不安になるし、自分の選択を信じられなくなる。
でも、昨日話しながらふと、
コンフォートゾーンを抜ける、手放すんじゃなくて、
自分が今まで育ててきた環境や居場所の反対側のエリアを広げる、膨らますと捉えると、
今まで自分が過ごし、成功を収めてきたコンフォートゾーンを土台にしながら、
新しい領域が広げていけるイメージを持つことが出来るんじゃないかなと思いました。
子ども達も、成長する時って一気に変わるのではなく、
行きつ、戻りつ、を繰り返しながら成長してくのです。
ちょっと挑戦しては、安心できるお母さんの場所に戻ってくる。
ちょうど、無限大マークの(横に倒れた8)形のように、
新たに広げたい領域の方に少し出かけたら、
安心出来るお母さんの方に一回戻ってくる。
そんなことを繰り返しながら、新しく広げた領域を確実なものにして、自分自身を大きくしていき、成長を手に入れていきます。
「コンフォートゾーンを抜ける」
「殻を破る」
「ブレイクスルー」
なんていうと、0か100か⁉みたいなイメージを持ってしまいがちですが、
子ども達のように、
行きつ戻りつ、自立と依存を繰り返しながら成長すること、新しい自分を作っていくのもありだなぁなんて思った3月最終日でした🌸
それでは最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)
もこ☺スマイル
言葉の意味を調べてみて改めて、コンフォートゾーンって本当に私たちとって最高な場所なんだなぁということが分かりました。
長年勤めてきた会社を新しい挑戦の為に辞めます。
そんな最高な場所、誰も手放したくないよなぁ~っと思ったんです。
せっかく作り上げた場所をリセットするなんて本当に怖いし、迷ってしまう。