母への追悼(愛)

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コラム
2022年6月21日に母が、65歳で空へと帰りました。
あまりにも突然の死でした。

前の晩は親子3人で乾杯をして、いつものように床へとついた翌朝、亡くなっていました。

母は愛の塊のような人でした。
単に優しいとは違って、厳しい時もありました。

でもいつも、私に対する深い愛が感じられました。

スピリチュアルなんて、小者に思えました。
人生はもっと深く、そして賢者です。

ただたった一つ、慰めになったのは、『母は死後、肉体を抜けて、歓喜の魂となった』という確信があったことです。
死は悲しむものではなく、肉体の不自由さを抜けたのだから喜ぶべきものだと…。

ただやはり、私には、絶望と虚無の入り混じったような、深くうずもれてしまったような、どうしようもない感情が残りました。

そして先日、とあるyoutubeにて次のような言葉がありました。

精神修行は苦しいものであり、何度も挫折しそうになる。自分ではどうしようもない時がくる。
でもその時、宇宙には【偉大なる母】がいて、どんな私たちでも許してくれる、嫌な思いをさせないようにしてくれる、そんな愛がある。

宇宙の愛は、無限に深く、広い。

それが分かるように育ててくれた、母は偉大でした。





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