娘の異変

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コラム
ここに、娘に起きた、体の異変について、記録していこうと思います。
誰にでも起こりうること。でも、案外流してしまうことなので、1人でも多くの人に知って欲しくて、書いていこうと思います。

長女は、生まれた時、ものすごく小さく、ギリギリ、保育器に入らなくても大丈夫な大きさで生まれました。

それはそれは、小さくて。
お見舞いに来てくれる人みんなが、小さすぎて、抱っこするのを怖がるくらいでした。

しかし、グングン大きくなって、身長は、常に平均を超えている状態。体重は平均という感じで、幼稚園の時は、常に一番後ろで、細く、背が高いので、周りからも、素敵やね!と褒められることも多かったです。

そんな長女が、小学生に入って、2ヶ月経った頃。体に異変が起きました。


胸がで始めたのです。
お風呂に入ってる時に気づきました。
「ごめん。ちょっと触るよ!」
と声をかけて、軽く抑えると
「痛い!」というのです。そして、
「体育とかでもボール当たったら痛いねん。妹と遊んでて手が当たるだけでも痛いし。」というのです。
確実に膨らんでいる。太っているわけではない長女ですから、はっきりとわかりました。


しかし、気になる点がもう一つ。
娘の食欲でした。この時期からご飯を必ずと言いていいほど、
3杯は食べるようになったのです。
元々は少食だった娘ですが、幼稚園の年長の時ぐらいから、給食も残すこともなくなり、家でも、よく食べるようにはなっていたのですが、それでも毎日、おかわりを言う娘にびっくりする反面、私は嬉しかったんです。
少食で、食べることはそれほど好きではなかった娘が、自分から進んでパクパク食べる姿に。心配よりも、喜んでいたのです。

だから、この時の私は、
人より背も高い娘なので、成長も人よりただ早いだけだと胸のことも、深く考えなかったですし、小学生になって、動く量が増えたんだろう。よく食べることは悪いことじゃないしいいことやん!と思って食事の量が極端に増えたことをそこまで深く考えていませんでした。


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