願いを叶えるための近道は?

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みなさまこんにちは。
お名前から見える未来を占っています愛満(Manami)です。

ついこの前、年末を迎えるにあたりプチ大掃除をしていましたら3年前の日記が出てきました。
日記と言っても、お仕事で使っていた手帳の自由欄に、不定期で思ったことや叶えたいことを書いたメモ帳のようなものです。

何気なくその手帳をパラパラとめくっていると、3年前に自分で書いた夢の欄が目に止まりました。

そこにはつきたいお仕事や目指す貯金額、積みたい経験が書いてあったのですが

なんと全て3年たった今実現しているものばかりでした。

日々忙しい毎日に追われていると、つい自分は何も成し遂げられていないんじゃないか?このままで良いんだろうか?と思ってしまう方も多いのではないでしょうか。

私もそうでした。
ただ、いつもこのような目標は目に見えるところに付箋で貼っていたり、知人に公言していて、自分が目指している願いや目標だけはいつも明確にすることを心がけていました。

私が行っていたのは本当にこれだけだったのですが、気づくと愚直に実現に向け必要なアクションをとっていたのだな、と言うことにこの日記を見返して気づくことができました。

みなさまは、願いの実現に向けて工夫されていることはありますか?

ココナラや、プライベートの知り合いの方からも、よく「どうしたらできますか?」と聞かれることがあります。

その言葉の中には「どうしたら最短で、さっさと実現できますか?苦労せずに」と言う意図が隠れている時がある気がします。

まず、どうしたらできるのかを自ら考え抜かない方には近道は見えてきません。
考え抜く努力をすること
その後に必ず必要となるアクションを自ら起こすこと

この2点が行えていれば、近道が見えてくることはあります。
私自身もそうでした。

ですが、その体験のほとんどにおいて、考え抜く作業の段階で遠回りをいくつもすることになると思います。

その遠回りの過程で最もキーとなることに気づけるのではないでしょうか。


意味のある遠回りに出来るかどうかは、アクションし続けられるかどうか。
夢をどうしても実現してみせる、と言う強い意思を継続できるか。にかかっています。

どちらも簡単ではありませんね。

そう言う意味では、やはり近道は無いといえるのではないでしょうか。

私の周りには裕福な方、心が豊かな方が沢山いらっしゃいます。
彼らはご自身の口からは泥臭く這いつくばってきた努力の経験を語りません。

しかし、親しみが深くなり、その生き様を知るにつれ、一人残さず一般の方は成し遂げないような努力を積み重ねていらっしゃいます。

実現したい願いがあるのなら、その願いが大きく難しいほど、
近道で達成しようと考えないことがまず大切かもしれませんね。

それでも、今ご自身が立っている場所が正しいのか不安になられた時は、ぜひ
鑑定の場にお越しください。

今日もみなさまに幸せがあふれますように。




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