童貞の勝算

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完璧な春の気配だ。


ここ数日、とても浮かれた気分になる。理由はまだわからない。


近い未来に起こるであろう心跳ねるシーンの連続を前に武者震いしているのかもしれない。


空は青く空気は澄んでいる。


メタルで造形された花びらから香る冷たいキリアンの香水。


寝る前に纏ったパルファムは、場違い加減に照れた様子で残り香を放っている。


あたりに漂ういくつもの香りの粒子を胸いっぱいに深く吸い込み


「悪くない」


そう呟いてみた。






どうも厨二病のKousakaです。



モテレベルには4段階あります。


1.童貞

2.フツメン

3.やり〇〇

4.ナンパ師(もはや士)


巷のモテ本レビューから、様々なネタを拾い上げるKousakaですが、


それらを見ていてある事に気付きました。


↓絶賛販売中の『オジきゅん』ですが、これは【2.フツメン】からの教材だなと。まったくの童貞さんには、もうひとつ前の段階から書く必要がありそうなのです。

童貞さんでいる理由は様々で童貞自体が悪い事ではない。それこそ人の勝手ですよね。


ただ、童貞を卒業したいというか彼女を作りたい方には、なにか指針のようなものがあったほうがよい。


彼女を作る行為は、その過程でいろいろな機会に触れ経験と実績、自信を積み重ねていく事になります。


そしてパートナーと巡り合い、結ばれ、うまくいけば子供を授かるのです。


『彼女を作る』とい字面だけみると、どことなく幼く浮ついた印象がありますが、そこから全てがスタートします。彼女ができるという事は、彼女になってくれた女性から認められた、すなわち時間を共有する価値があるし、しても良いと思われた証なのです。


その先には当然のように性交渉があり、妊娠の可能性もあるわけです。生物学的に言えば種の保存であり、生物最大の使命とも言えるでしょう。


彼女ができる = いち動物のオスとして成熟した証


言うなれば『この世に種(DNA)を残しても良いというお墨付きが与えられた』という事にほかなりません。


♂♀一緒に飼育されている鶏を観察した事があります。弱いオスは強いオスから追い回され、餌をつつけば攻撃され、交尾しようものなら他のオスから妨害され、しまいに隅の高い所で半ばヤケクソどヘタな雄たけびで永遠に鳴きわめいています。


これは自然界の縮図であり、淘汰のお手本のような弱肉強食の世界です。


対して、人間界はゆるく、恋愛強者と弱者の棲み分けができているようです。


ですので、互いの世界線は決して交わることなく平行なカルチャーが育まれているのです。タイムリーでリアルな情報はシェアされることなく、強者と弱者の溝が埋まることはありません。


弱者が強者の仲間入りを果たすには、なにかしらのきっかけが必要です。


「童貞の勝算」・・・サムネ画像とは無関係ですwwwww川瀬さんごめん

この本のレビューを読みながら(本は読んでないの草)、次なる項を書く決意を固めました。


シロウト童貞を卒業し、彼女を作り、将来の伴侶を見つけるという一連の流れの中で、その都度、どういう行動を起こし、どういう事に注意しながら進めていかなくてはいけないのか、そういった「こまごました内容を初めから丁寧に」といった感じです。


『モテ』とは戦略です。はっきり言って戦略が9割です。


現在でも12万字のボリュームなのに、さらに6万字は増えるだろうなぁ。。。



がんばれKousakaマン太郎


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