進化しない人

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動画編集をするにあたって従来のソフトで今まで通りのクオリティのものができているんだからそれでいいと満足していた。
でも時代は常に進化を続けてソフトもバージョンアップを繰り返しどんどんと新しい物も出てくる。

もちろん新しい物なのだから使い勝手も良くなり出来ることも増えていることが多い。だが、それは使ってみないとわからない。

新しいことに挑戦しようとするモチベーションは相当意識高くしていかないと維持できない。

今回自分はゆっくりムービーメーカーでだいぶわからされた。

ずっと脳死状態で3を使い続けていたのであるが、エンコードするためにaviutlに読み込ませていた。せっかく読み込んだんだからといらぬ装飾を加えたりもしていた。

でも、今はそれらとほぼ同等、むしろそれ以上の作業をゆっくりムービーメーカー4だけで賄える。それが何年も前にリリースされていたんだから、今までの自分はまさに何をやっていたのだろうという感じだ。

作業効率は劇的に変化し、最近作り始めたショート動画なんてちょっと気が向いたときにちょちょっと作れたりする。
誰かがそのことを教えてくれるなんて思っていたら一生気づけない。むしろ知っている人はそんなの当たり前という感覚で時を過ごしている。情弱である自分だけが時代に取り残されていくのだ。

これは動画編集に限ったことではなく、今プレイしているゲームなどあらゆることに共通して言えるのであろう。特に現状に甘んじて満足しがちな自分は危険度が高い。
3で出来ているんだからわざわざ新しいのインストールするの大変だし、使い方調べたり新しいこと覚えるのめんどくせみたいになったら終わりだ。

今回はココナラのお問い合わせフォームでの、とあるやり取りがきっかけで気づけた。ココナラやっていなかったら今の自分が無かったわけで、何事もチャレンジすることは大事だなとダブルでわからされる結果になった。
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