レイキティーチャーになって、ちょっと霊的に実感ができた話。遠隔のヒーリングはできてもアチューンメントはできないと教わった

記事
占い
先週3/2(土)に靈氣(レイキ)4回目の受講が終わって、ティーチャーの終了証を貰った。
20240302_レイキティーチャー.png
今後は、友人や家族で困っている人にサポートしていきたいと思う。
近いうちにココナラ出品するかも?

最初は1月に読んだ霊能者鎌倉物語で、1月末に霊視コンサルを受けた後に靈氣の良さを知って4回受けた。
その後、お二人の先生と祖母にファーストを見よう見まねでやってみたのだが、正直驚いた。

手から謎の温かみがあり、明確に頭や足や手の位置によって出ている感じが変わっていたのだ。
そして、89歳の祖母に4回ファーストをやってみたところ、4回目に「何か疎通したような」感覚が手から伝わった。

勘違いかもしれないが、今後母数を増やしたら、アチューンメントが通ったか否かを自分で判断できるようになるかもしれない。
とても楽しみである!


後半は、ココナラ出品に関する余談。
※あくまでも自分が受けた臼井式レイキの判断であり、別の宗派や独学によるものを否定するものではありません
ココナラで「レイキ」で検索すると色々出ているけど、実は「アチューンメント」は遠隔ではできないって話をティーチャーから聞いた。

そもそもが霊的なモノって証明証がないから、先生でなくても詐欺師でも「アチューンできた! あなたは先生になった!」と言われれば、生徒も「私も先生だ!」と勘違いする。

自分に伝授してくれたお二人が気になっていたのは、「スキル出品サービスで、遠隔ヒーリングじゃなくてアチューンメントを売りにしている」ことだった。

レイキは電気開通工事と例えることができる。
臼井式レイキの場合は、リモート操作で電圧切り替えはできても、物理的な回線の導入はできない、のだ。
臼井式レイキの場合は、遠隔ヒーリングができて、これはティーチャーによるゲン担ぎみたいなもので、効果はあるらしい。
しかしアチューンメントは受けたい人本人の電気回線を開く行為であり、それは直接対面で触れて色々しないとできない、というのが臼井式の解釈だ。

鎌倉の霊視コンサルのお二人が話していたのは、「遠隔でレイキアチューンメントを受けたのに、実感がない」という相談であった。
実際にお二人が見たときに、ファーストの開設がない状態で、結局お二人のアチューンメントを受けて、結果が出たという流れだった。

そりゃ遠隔で電気開設工事なんてできるわけないのに、安価でスキル提供しているものは、そもそも実現性がなかったり詐欺である可能性がある。

そもそもこういったものは再現性や確認ができない占いの類であり、当たるも八卦当たらぬも八卦であるため、好きに自称して言い値で売ることができる。

だからこそ、遠隔アチューメントを謡って広める場合は、正直注意したほうが良いと思う。
鎌倉の霊視コンサルタントの方に直接相談すると、色々回答が得られるかもしれない(高いけど)。


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す