占いのタイプから「みげか診断」の方向性を探る

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占い
タロット占い、マヤ占い、手相占いなど

さらに性格診断には、ビッグファイブ、16診断、岡田斗司夫の4タイプ等


これも話を聞いていて、Kindle本も読んだときにビビっと来た。

ありさんの紫微妙占(しびみょうせん)
ttps://stand.fm/channels/60a31911b82bc5e1f3d38363


占いにも、未来軸、現在軸、過去軸があって、それぞれに一長一短ある。

過去再現型の占いであれば、人類1億年以上の歴史と統計から、普遍的な法則性があり、納得しやすい。
ただし、時代や環境の変化を取り入れる必要がある。:
生年月日系の、生まれた時点でその人の人生がほぼ決まるという考え方がこれに当たる。
後は本名から名前占い系。これも画数という判断から、生まれた時点で変わらない運命を統計的に読み取る。
改名や結婚の場合はどうなるのかは俺はよくわからん。
しかしながら、土の時代から風の時代に入り、環境と流行の「激変」は産業革命間の1800年とは比べ物にならないのは誰でもわかるはずだ。

それによる変化を取り入れられない、古風なやり方のみを貫く場合は、相応の覚悟が必要だと思う。
(これは過去再現性だけの占いに拘る人への警告でもあり、価値でもある)



次にタロットのような守護霊、龍、オーラをその場で読み取って翻訳するタイプ。これは現在共感型であり、生年月日や名前は補助的なモノで、今占いを依頼しているお客さんの状態、あとは選んだカードから状態、ちょっと先の未来を伝える。
俺は色々占いを受けて来たけど、おおよそ今から3か月後の範囲の占いが多かった
4か月後以降はまた別の占いになったり、未来は多少変わるという話を受けたことがある。

だから、現在共感型の占い師は「今から3か月後」の範囲を得意とする。
で、未来創造型は直感やオーラ的な不可解な見える系で、10年20年先の未来をほんのり伝えて補助する感じ。


だから、占い師の視点でいうと、占う時間軸と範囲によってある程度、みげか診断の特性を把握できる。


ここでは占いの方も読んでくれていると思うので、自分の「得意な時間軸」を分析して、自分のタイプを把握してみよう!


で、ここからは予測なのだけど、みげかの3すくみを当てはめてみる。

①未来創造型占い師(3か月~20年後)は、過去再現の占い=画数生年月日系には興味がなく、今=タロット系のその場占いに憧れる


②過去再現型の占い師(過去~今、未来は統計的な数十年先)は、未来創造型=直感やオーラ系に恐怖と尊敬があり、その場で占う根拠のないタロット占いを見下す傾向がある


③現在共感型の占い師(今~3か月後)は、3か月以上先の遠い未来創造型の占いを理解できずに排除し、根拠と再現性と実績がある過去再現型の画数生年月日系を尊敬して取り込む傾向がある


俺はまさに①だった。
直観力、謎のフィーリングによる「道具を使わず、ふわっと降って来る感覚やイメージ」を相手に伝える。それが未来の何かに影響を与える事が多かった。
そして、過去再現の凝り固まったやり方は正直好きではなく、タロット系の今占う系に興味がある


最後に手相については、過去+未来の両方を持っている占いだと思っている。
手相自体、生まれてからDNAレベルで指紋と同じくある程度決められた手相があり、親の依存度も高いが、環境による変化も大きい。
早い話、同じ手相を持つであろう一卵性双生児であっても、パソコンの室内仕事を40年やった人と、林業で手をチェンソーで酷使する仕事をやった人では「手のシワ」の伸び具合は大きく変わると思う。

だから、仕事環境、待遇、生き方を刻みながら手の相は決まる


だから、過去=DNA依存と未来=環境による手のシワの変化の両方を持った手相占いは、俺は割と好き。
なんで手相には「現在共感」ないのかというと、これは直感になるのだが手相自体は「相手に問答して確認することが少ないから」だ。

タロット占いは、その場その場でタロット結果を見ながら、必要ならば占い師側が依頼者に質問をしていって詰めていく。
手相はある程度詳細を確認することはあれども、「手相から何が出ているか」が重要であり、その人の質問によって手相が変わることはないのである。



まあ、ココまで書いておいてあれだが、各占師で間違ってること書いてたらごめんね!

あくまでも、未来創造型という「既存概念をぶっ壊す占い方法を創りだす変態」のブログだからね。





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