松峰(まつみね)さんに電子書籍の表紙を描いてもらった。同じタイプの集まりは安定するが成長しない

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メイキング動画の許可を頂いたので、PremiereProで動画作ってみた。
自分は絵描き、漫画を描く者としてはまだ半年、でも動画編集やYoutuberとしては6年やって来たので多少やれる感はある。

みげか診断で大切なことの根本は「自分の良し悪しを知って誰かで補う」ことだ。
巷では自分で何でもできる事を是としているが、それは負荷をかけすぎるし辛いだけだと俺は思う。
得意な事だけやって、苦手なことを信頼できる誰かにお願いして、頼られたら手伝うでいいのだ。

openAIによる珍回答集というアイデアがあったとしても、それを共感性という絵と短く分かりやすくまとめるという再現性がなければ人には届かない。

アイデア=創造性に気づいた人ほど、共感性と再現性を「AIや人」で補う必要がある。

これを知らずに、自分で全部何とかしよう! とやると、泥沼になるし、疲れ切ってしまう。


俺は、アイデア=創造性に特化した人だから、再現性はAI、共感性は絵描きが上手い人、表紙の配置や色が綺麗にできる人にお金を払って委託する。

じゃあ他の人はどうすればよいか? というと結論は同じだ。


3割の過去再現型の方は、6割いる現在共感型から流行や感性、共感性を借りて、1割いる未来創造型の人と個性やアイデアの討論会をやるだけ。

友人にいないのなら、金を払ってでも「ノウハウ」を学んで、自分には「コネクター」だけは身に付けておく。

このコネクターは、自分の創造性や再現性や共感性を「誰かに委託する時に必要な結合部」だ。


このコネクターを意識して学ばない人は、全部自力でやるしかないし、誰かに依頼するにしても100%の情報が50%に半減して、多くやり取りが必要となる。

未来創造型の俺には、現在共感型の人に上手くイメージを伝える伝達力を、再現性のあるAIを使って正確に伝えるプロンプトエンジニアリング能力が必要だ。

今は、それがかみ合っているため、ある程度順調に本を出したりnote記事が出せるようになった。

一番やっちゃいけないのは、同じタイプだけやろうとして「心地よい居場所だけ追及すること」だ。


現在共感型の人なら、AIという再現性ツールを「面倒だし分らないから」と排除し、未来創造型というアイデアマンの存在を「根拠もない変な人」と決めつけて否定する。
そうなった現在共感型は、同じ現在共感性のある人だけでつるんで同じ感性で良い人生だと勘違いして寿命を迎える。

それが一番簡単だし、冒険もしないし、意見も合う。

染まりすぎると、他のタイプを受けいれることができなくなるし、視野も狭くなるのだ。


過去再現型の人も同じだ。AI活用という再現性は恐らく過去の経験や実績から取り込みやすいだろう。

しかし、人々が持つ共感性や流行、察するという女性が強く持つ感性を無視することになる。
再現型の方の、再現性あるツールと再現型の方々のみの付き合いを続けることで、現在共感型の罠と同じことになる。


自分のタイプを知り、不足しているタイプに依頼する。そして意思疎通のズレが少なくなるような「コネクター」を身に付けて精度を上げる事。

それだけでいい。欠点を自分で無理に補うのは、精神も時間も勿体ない。


ココナラの皆さんは、この人生の楽しみ方、どう思うだろうか?



















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