ツイッターが衰退期に入った今、TruthsocialとMisskeyがオススメ! 1つだけだとライフライン失うよ?

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Threads: インスタと連携。タグ検索不可、DMできない。やたらメディアが宣伝する

misskey.io: エロ絵師の楽園。性癖全力で民度も最高。運営している中の人と触れ合えるが、その人次第で文化が変わる。

マストドン: 重い。サーバー別に登録しないとダメでツイッターに負けた組

Pawoo: マストドン形式でPixiv運営で絵が多いが、重い。

Truthsocial: トランプ大統領が自由に発言したくて作ったSNS。日本人が少なく絵も少ない。政治発言や性癖を好き放題発言できる無法地帯ゆえ、人は選ぶが他と特出して文化が違う

ツイッター: 日本のSNSの最大手で、企業が広報手段として一番利用している媒体。イーロンマスクが買収して以降、マネタイズが始まり、7/2にAPI制限や閲覧制限をして大混乱になる。UIが素晴らしいが、スパムや広告が増えて徐々に質が落ち始めた。


インスタグラム: イケてる写真を出すクールな媒体イメージ。オシャレ

TIktok: 民度が低く、コメントが低年齢化するが、ブームを生み出すきっかけ、原動力になる。運営のバイトダンスは中国運営で、アメリカ側は情報を抜かれるからと禁止している州がある

Youtube: 広告によって稼ぐYoutuberを生み出した。高品質かつ、無料で大量の動画を投稿できる。VTuberが大量の増えて競争が激化している。



一つだけ伝えたいのは、「1媒体だけで続けると変化についていけなくなるよ」ってこと。


facebookだって一時期は流行ったけど、今はもうオワコン、他の媒体に皆移動した。
メタ社に変わってVRChat他、VR系に力を入れているが、ハードルが意外に高くて広まっていない。
従業員を減らしているという現状を見ると、facebookの先は分からない。


AIの登場により、変化が早くなった。
それにより、今までSNS=ツイッターだった文化が崩壊した。

まあ、無料でこれだけできていたってこと自体がまあ凄い企業努力だったわけだが。


ブループランによるマネタイズ、広告を増やす。閲覧制限という「金儲け」に走ると、一部の人は離脱する。

実はプログラマーの視点からすると、ツイッターは「API連携を無料から高額に変更した」という大失態をしたことが根本だと思う。

それによって、ツイッター社に月数万払うAPIを使うより、原始的なスクレイピング方式に戻せば無料でアプリが動く。

その結果、処理が早いAPIが激減して、負荷の多いスクレイピングでサーバーが重くなった。
急遽、閲覧制限によってサーバーの維持をしようとした。

元は、APIの有料化であり、これがツイッターの全盛期の終了の始まりである。



これを知らないココナラ民は多いと思う。

根本を知って、なぜツイッターは終わりに向かったのかを俯瞰してみることで、人生のモノサシは増えていく。


表面のニュースだけさわるのではなく、裏をのぞき込む癖をつけよう。

それができる人とできない人で、AI混乱期で大きな差ができる。

プロンプトエンジニアリングを、皆さんも学んでいこう!



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