掃除できない男、ずぼら男はクズか? 「他に余力を回しているか?」で見分けている

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家がゴミ屋敷になっている自分が言うのもアレだが、「掃除は苦手」だ。


書籍でも世の中でも「掃除できない奴はダメ」「トイレはキレイにできないと」と色々言われている。

個人的に言いたいのは「興味ない」とか「ずぼらになる」作業というには、彼らは脳を使いたくないし、使わない。

その分を他に回すのだ。



ずぼら系男子や女子と付き合う場合は、その他に回した分が何かによって継続するか判断している。

掃除はずぼらだけど「相手がすることには口出してマウントしてくる」。この場合は即縁を切る。

掃除はずぼらだけど、他の清掃などには興味を持たず、別の何かに没頭している人なら継続して付き合う。

何故か?


人には長所や短所があって、それぞれ表裏一体だからだ。

掃除しないずぼらな性格に対して、他に情熱や時間や脳の消費を向けられる。
鈍感な人間ほど、後腐れなく新しいことにも色々調整出来て悩まない。

掃除ができる人は素晴らしいし、見た目も評判も良い。


だが考えてみてほしい。仕事中でも商談中でも、清掃に関する事に脳の数パ―セント専有されたら、「掃除に微塵も興味ない同じ能力の人」よりも結果は出なくなってしまう

それはレアケースかもしれないが、実際に突き抜けた人は頭のネジがぶっ飛んでいて、日常生活がドン引きするような場面が多い。

それは、そのダメな部分=今回は掃除や清掃には人生の余力は一切使わずに、
他にオールインしているから。


俺が好きじゃないのは、興味ないじゃなくて「自分だけ楽したい」とか「他人と比べて優位になりたい」とマウントする奴らだ。
それらは掃除以外にも色々性格面がきついだろう。

俺は、掃除には余力は使わずにAIや食事や健康管理、自己啓発と情報発信に全力を注いでいる。

あ、不倫したり酒やギャンブルしているダンナは俺も離婚するわ


掃除できない、しないことがダメなんじゃない!
その労力を他に傾けられるか否かだ!!

皆さんはどう掃除しているかな?



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