作品、技術を「未知」「既知」「流行」の組み合わせで、みげか診断してみよう!

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占い
みげか診断とは、未来、現在、過去の3つの時間軸で人が「どれに興味があって、どれに興味がないか」を調べる性格診断方法だ。

今回は世に出回っている作品、ビジネスを3つの要素の「組み合わせ」から分析する。

「未知」「既知」「流行」は、それぞれ未来、過去、現在の3つの因子であり、人はこれらの組み合わせから創作物ができる。

組合せは全部で6パターン

①未知 × 未知 →完全未知で誰にも相手されない
②未知 × 既知 →過去+未来のエリート、ジョブスのような人が創る
③未知 × 流行 →一気にバズって一気に消える系。100ワニ等

④既知 × 既知 →大手企業の実績ある2つの組み合わせ
⑤既知 × 流行 →著作権ありと既存のコラボ

⑥流行 × 流行 →今のSNS等の「人に依存しない」バズる系

この6パターンで見てわかるのは、既知が絡むと安定性が増し、未知が絡むと「バズる」という大きな変化がある。

そして、流行が絡むと「人の感情や共感性」という生ものの影響を受ける。

出回っているサービスをこの6パターンに当てはめることで、その企業は有名人に特性と将来を分析できる。

さらに、読者が「どの6タイプを消費しやすいか」でその人のタイプもわかるようになる。
流行ⅹ流行=人に依存せず、根拠や再現性を求めないメディア消費を好む場合は、現在共感型だ。
過去x過去で自分の好みであり、流行や不明瞭な要素を排除した趣味やメディアを好む場合は過去再現型だ。
未来x未来は……そもそも商品化していないので、買うことができないが、それらを妄想して自分で発想、消化するのが楽しいのが未来創造型だ。

未知x既知はエリートハイブリッド、既知x流行は実行者ハイブリッド、未知x流行は病める天才ハイブリッドである。
バランス型は紛らわしいので排除した。

みげかの相性補完的には、3つの因子の中で「含まれていないもの」を技術や人で補うことで、商業的に大成功するという法則性がある。

企業、有名人、メディアについて、この6つの組み合わせを考えてみると、相性などを気づけるので色々やってみよう。
(俺は面倒なのでやらない、というか興味がない)



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