ココナラの占いのために、「migeka (みげか)」を商標登録してみた!

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法律・税務・士業全般
今回は、みげか診断の内容ではなく「みげか」を認知してもらうための活動の一環として商標登録してみた話をする。
商標登録、それはざっくり「同じ名前は使わせないよ」という申請である。

以下のJ-Platで検索すると、特許も含めて照会できる。
ttps://www.j-platpat.inpit.go.jp/
「nintendo 任天堂」や「mario マリオ」を商標登録で検索すると当然出てくる

ttps://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/TR/JP-1971-060674/CB5CD9EA086067598750BF502D1527C3F00361436E0C70DDDE63F376EFEDB4DB/40/ja
任天堂、出願日:1971/06/10、登録日:1973/10/15
以前話題になった「ゆっくり茶番劇」は、今はもう引っかからなくなった。
ある時は俺の商標を使うなら10万払え! として総論になっていたのである。

今回は、偶然にも「migeka みげか」という名前が海外も含めてほぼ重複がないことがわかったので、ココナラで出品するために商標登録をしてみた。
やり方は2つあって、特許や商標登録をサービスとする事務所に依頼することと、自力で特許庁に資料作って申請することである。
10年商標であればざっくり4万円前後を特許庁に払うことで申請できるが、初心者は事務所に依頼してもらったほうが良い。
値段は様々だが、特許料や納付色々込みで6万~18万あって、事前調査や区分に増減によって多種多様である。


通常は申請から承認まで半年かかるが、お急ぎ便のような早期申請の優先の仕組みがあり、追加で特許庁に支払うことで最短二か月で通すこともできる。
今回は、今日出願日で10年分1区分、半年コースの75480円で依頼した。特許庁には4万円払うので、残り35000円が事務所の手数料となる。

事前調査も含めてこの値段は破格だったので、すぐに依頼した。普通の対面窓口の事務所だと15万くらいするからだ。


今日のブログはここまでで、明日からは相性別の9タイプ、人をうまく誘導するためのアドバイスみたいなことを紹介していこうと思う。

ココナラに限らず、自分が今後商売としてやっていきたいものはちゃんと「商標登録」をやっておこうね!

ttps://coconala.com/search?keyword=%E5%95%86%E6%A8%99%E7%99%BB%E9%8C%B2

ココナラでも、商標登録サポートがあって事務所の方に書いてもらって、自分で申請する格安プランもあるのでぜひ活用してみよう! (事務所の回しもんじゃないよ!)
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