インド3神、ブラフマー、シヴァ、ヴィシュヌからみげか3タイプ診断を語る

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インドの3神が「みげか3タイプ診断占い」と偶然関連していた!? 

ब्रह्मा ブラフマー神 宇宙の創造の神
शिव シヴァ神 宇宙の破壊と再生の神
विष्णु ヴィシュヌ神 宇宙の維持神

前回は人口の6割いる現在共感型のシヴァ神の守護神の話と傾向をした。


今回は3割いる過去再現型のヴィシュヌと、未来創造型のブラフマーの話をしよう。


3タイプ直感診断_守護神.png

まず維持神ヴィシュヌは、名前の通り「維持」を司る神だ。
コツコツ努力し、流行に流されず、自分の経験や考えを大事にする「主観」の持ち主である。
現在共感型は、流行大好き一番乗り大好き、自分よりも大衆の判断大切にする「客観」の持ち主で、共感性が高かったり、察する高い能力を持つ。

過去再現型は言ってしまえばその逆で、主観とコツコツ努力であり流行にはぶっちゃけ興味がない。
ただ、世間が認める「数値や名声」には敏感なので、間接的に人気は取ろうとする。
実績、経歴、地位名誉金という見える数値化とそれの保有にはとても情熱が湧く努力家だ。

一番考えるのは「リスク管理」である。

過去再現型が現在共感型を見ると「安定性がないミスが多い楽天家」で見下す傾向がある。
逆に現在共感型が過去再現型を見ると「凄い実績がある天才」である。
※実際は努力で積み上げて知識豊富な「秀才」であり、破壊的創造をする「天才」とは違うのだが、現在共感型は勘違いをしている

だから、過去再現型の方は、ガチの成功している未来創造型を「本物の天才」だと認めるし、憧れと嫉妬の相反する感情を持っている。
これに共感できる人は、過去再現型で、なんとも思わない方は現在共感型だと診断する。


3タイプ直感診断.png
この図でいうと、現在から過去へは「天才だと勘違い」であり、過去から現在へは「心の中で見下す」という感じだ。
赤の未来創造型は人口の1割いないので割愛。

過去再現型のヴィシュヌ神にしかできないのは「超努力」である。

これは、現在共感型は熱しやすく冷めやすい流行敏感タイプであり、何十年も同じことをコツコツ精度上げながら続けるというのは性に合わない。
未来創造型も、目的のためなら頑張れるがすぐにガス欠してミスが減ったり、他の新しいことへの興味でふらっと出て行ってしまう。

努力ではなく、超努力。再現性ある繰り返し作業に対する集中力とミスの少なさ、そしてそのコツコツから生まれる高い成長率が「過去再現型の最大の特徴であり強み」だ。


これを自分自身で把握して、得意分野を全力で伸ばす事、不得意分野はツールや他の人に依頼して補うというやり方をスムーズにできるようになると人生が良くなる。

俺が一番好きな言葉は「長所を伸ばすことは社会貢献、短所を補うことは自己満足」である。


現在共感型が超努力することは自己満足であり、過去再現型が超努力することは社会貢献なのだ。

逆でいうと、現在共感型の流行追っかけ情熱行動は社会貢献であり、過去再現型が流行追っかけするのは自己満足である。

みげか診断では、一緒に仕事したり創作物を出す時に組んだ人全員の「3タイプの最大値」が高いほど成功するという法則性ある。

スリーマンセル (ナルトっぽい) で組む時に、現在共感型が3人で組むよりも、未来、現在、過去に特化した3人を組む方が成功するという法則だ。

コンビで組むなら、例えばダウンタウンの浜ちゃんと松ちゃん。浜ちゃんはMC向きの現在共感型特化、松ちゃんは過去+未来のハイブリッドエリートである。
二つのコンビの3タイプの最大値を取ると、見事にお互いの持っていない時間軸を補っていて高い数値になっている。

同じ様に、過去再現型の特化の人であれば「未来創造型」と「現在共感型」の人と組むことで、その方が持っていない時間軸と情熱の情報を貰って大成功する。

ただしここからが弱点の話になる。



今の急激な変化の時代についていけなくなっていること、そしてAIの大頭により「過去再現性」を無料ですぐに補えるツールが出てしまった事である。

過去再現型のコツコツ努力と、無料chatGPT4のアドバイスは過去+過去で被っていて「仕事を奪われる」のである。

一方、現在共感型や未来創造型で「過去再現因子」が少ない人にとっては、chatGPT4による質問で再現性、提案を活用することで「短所を補う自己満足」ではなく短時間で再現性=過去軸を摂取して活用できる、ありがたい時代になった。

そして、今の時代は50年前と違ってSNSがあり流行が始まって広まるのが早い分、廃れて捨てられる文化も多い。
技術面でもそうで、70年以上前のCOBOL (汎用機で金融機関で今でも使われている) の熟練者も、今の各種無料のフレームワーク、ノンコーディング開発により、「コツコツCOBOL言語で稼ぐ」のは難しくなってきている。
※でも実際はCOBOL若手が少なくて、移行できていない古参金融機関はこぼらーを今でも高給で募集していたりする


だから、3割いる過去再現型は「今後向かい風」であり、変化を望まない保守タイプであるがゆえに、変化についていけず非効率になる時代に直面していると言える。

みげか診断で70人以上、依頼を受けて診断してきたが、過去再現特化の方に共通していることがある。


それは、自分を捨てて新しい自分で成功体験した「再現性」が少ないことである。
一度でもその脱皮と成功体験をやっていると、時代の変化に対して昔のコンフォートゾーン(安心領域)から足を外して新しい領域に移動する再現性を持つことができる。
だがそれを1度も経験していない人は、志は強く語るが実際に移動する時に躊躇して変われない事が多かった。


過去再現型の方は、「リスク」を非常に恐れる。安定を求めて、堅実でスケジュールしやすい、人生の段取りを設計するのに情熱が湧き、ワクワクするのだ。

心の中で、今の世の中の変化についていかないと……友人は行動して変化して成功していていうらやましい……そう思うのである。
今現在における、過去再現型が気づいていない最大のリスクは「変化しない自分自身」である。

これは断言できる。

現在共感型、未来創造型は無意識にこの変化をやっているので問題がないが、過去再現型の方だけ、それも診断した8割はこの呪縛にかかっている。

俺は、これを「過去再現型の呪い」と呼んでいる。

そしてこの呪縛を解いて、行動して成功体験して「自分を変化させる再現性をもった人」を「覚醒した再現型」と呼んでいる。

3割の過去再現型のみなさん! 覚醒してますかー!?



未来創造型のブラフマー。俺みたいなタイプで未知に対して命かけて全力で情熱持って動けるのが才能! 以上!
俺は「苦しむ直感族を救いたい」をいう夢のために残り30年の命を燃やしている。
創造主ブラフマーは、過去の主観&内向的、現在の客観&外向的とはちがう、日本語にはない目的意識的な何かをガソリンのように原動力として動く。

西田幾多郎先生の至誠(情熱+使命)の意味が分かり、気づいて行動できる五人が直感族であり、未来創造型だと自分は思っている。
今は過去再現、現在共感の2強で未来創造は「察しないミスの多いゴミ」として捨てられる存在であったため、いま生き残っている直感族は「直感という
忌み嫌われる呪い」を捨てて、9割の再現+共感の中で生きている。

今まで不遇であったが、AIの大頭で再現性を補い、6割いる共感性のある方と組んで作品を作ったり仕事をすることで大成できる、向かい風状態にあると確信している。

以上。シヴァ、ヴィシュヌ、ブラフマーの3神の説明終わり!


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