片付けできる方に、案外 面倒くさがりの方が多いわけは?

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実は、僕は「超」が付くほどの面倒くさがりです。
目的がわからないこと!
意味の分からないことをやるのが大嫌いです。
ただ役割や、やる意味がわかれば、とことんやります。
深く深く追求したいのです!
片付けのおもしろさにハマったのも、このような意味です。

そもそも片付けって!

面倒くさいですよね!できれば多くの方がやりたくないと思うのです。

でも、調べてみると僕の周りで片付けができる方の多くが、面倒くさがりの方が多いのです。片付け自体が、面倒くさいと思うわけです。

だから結局、散らからないお部屋を作って行くのだと思います。

こんにちは!かたづけ隊 隊長です!ブログを読みに来て頂いて、ありがとうございます。僕の自己紹介のブログは、こちらです。


片付けをやっていて思うことは、ほとんどと言っていいほど、面倒くさい所にモノが溜まります。

例えば、片付けできない方は、扉の前にモノを平気で置きます。

そのため、扉の前にモノがどんどん溜まって行きます。
だから、扉を開ける前に、扉の前のモノを退かさないといけません。
「あ~!面倒くさい!」

こんな感じで、どんどんモノが溜まって行きます。

でも、よ~く考えてみると、
扉の前にモノが溜まっているから、面倒くさいのではなく、
そもそも扉を開けて、収納することが面倒なわけです。

一番良いのは扉を外してしまって、扉を開けずに、収納できる方法を考えるわけです。そうすれば、扉の前にモノが溜まることはなくなります。

このように扉を開ける行動(アクション)を無くすことを考えると、片付けしやすいお部屋、すなわち散らかりにくいお部屋に変わって行きます。

大事なのは、行動の回数、すなわちアクション数を減らして、究極ワンアクションで収納できると良いわけです。

僕は「面倒くさい!」という言葉を、魔法の言葉と思うようにしています。例えば、何かをする際に「あ~!面倒くさい!」という言葉が口に出たり、頭に浮かんだら、すかさず「どうして面倒くさいのだろう?」と考えるようにしています。

そうすると改善策が見えてきますので、すぐに改善するようにしています。

片付けの面白いところは、モノの見え方や、考え方を変えることで結果が大きく変わり、どんどん快適になっていきます。

片付けができない人の多くが、自分は片付けができない!と思いこんでいますが、本当は意外とそうではなくて、片付けの知識や、コツを知らないので、結果的にわざわざ面倒くさいことをしてしまっていると思います。

しかも、知らず知らずのうちに!良かれと!と思ってです。

今回も、ブログを読んで頂いて、ありがとうございます。よかったら、また読みに来て下さい。毎週月曜日に更新しています。

片付けは、実践するより考え方を変えることが大事だと思っています。
ココナラで、片付けのコーチングをしています。よかったら、一緒に片付けのお話をしませんか!




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