プレゼンの目的とは?

記事
ビジネス・マーケティング
初めましてSquare'sのです。

このブログでは、プレゼンのスキルを上げる方法や
営業で成約率を高める方法をお伝えします。

今回のテーマはプレゼンの目的についてです。

本題についてお伝えする前に、
まず、あなたはプレゼンが得意ですか?それとも苦手ですか?


なんと、
91%の方がプレゼンに対して苦手と答えています。

もしかしたらこの記事を読んでるあなたも
苦手意識を持っているのではないでしょうか?

では、なぜプレゼン苦手なのか?
それは、あなたがこれまで生きてきた社会経験の中で
プレゼンについて学ぶ機会が無いからです。

学校では、算数の数式、国語の漢字などは習いますが

ビジネス社会において必須のスキルであるプレゼンについては
教わることなく社会に出てしまっているのです。

そして、よくわからないままプレゼンをすることになり
よくわからない状態で、他人の見よう見真似でやってみたり
(真似した相手もよくわかっていないとういうのが現状)

そして、良いのか悪いのか分からず心が折れてしまっている

そんな方が本当に多いと感じています。

だからこそ、このブログを通して
1人でも多くの方にプレゼン魅力と可能性を感じてもらいたいと思っています。

それでは本題ですが、

そもそもプレゼンの目的とはなんでしょうか?

この目的がわかると
プレゼンをする上での心構えや、
事前準備などが変わってきます。

プレゼンの目的とは?

「相手に行動してもらうこと」

です。

あなたのプレゼンが終わった後にあなたが思っている
行動をとってもらうことが目的です。

しかしながら
多くの人はプレゼンの目的を

「相手に理解してもらうこと」

と勘違いしています。
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もちろん相手に理解してもらうことも大切ですが

これでは不十分です。

理解しただけでは
あなたの商品やサービスの成約には至りません。

そもそもの目的の位置がずれていては
得たい成果が出せません。

では、理解してもらうことを目的にすると
どのようなことが起きてしまうか例を挙げて説明しましょう。

理解してもらうことを目的にする場合
あなたのプレゼンは説明型になってしまいます。

この時のプレゼンターの感情は
失敗せずにできるかな?
変な印象を与えていないかな?
質問が来たら答えられるかな?
緊張しないように・・・
など

向き合っているのが自分自身になってる状態です。
これでは相手を動かすようなプレゼンはできません。

では、
相手に行動してもらうプレゼンは
どうしたら良いのか?

そのための方法はたくさんあるので
今後のブログでもお伝えしていきますが
その中で最も重要なポイントについて少しお話しして、このブログを終わります。

結論から言うと
「論理✖︎感情」です。

相手の感情が動かなければ
決して行動を起こさせることはできません。

そして、その感情を動かすための
論理的な話し方とプレゼンの構成が重要になってきます。

相手の
右脳と左脳にアプローチしてプレゼンをすることで
相手は心を動かされて行動を起こします。

そのために
プレゼンの際に資料という視覚的アプローチのツール
を活用することでトークとそれを補完するツールを活用して
より効果的に相手を動かすことができるようになります。

今後はプレゼンの資料作成(パワポの作り方)
プレゼンの構成
トークスキル等
をメインにお伝えさせていただきますので引き続き読んでいただけると嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

プレゼンの目的は「相手に行動してもらうこと」


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