初めての絵本制作Part2: AIアニメ制作への第1歩!

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みなさん、こんにちは。Nahiroです!


このブログでは、ただの大学生である私が、大好きなアニメをAIの力を借りて、自分の手で作るまでのプロセスを書きます。(詳しくは一番下に書いてあります)

・アニメが好きな方
・応援するのが好きな方
・自分も挑戦している方

はぜひ最後までご覧ください!


これからよろしくお願いします。(毎日投稿は多分無理ですが、最低でも3日に1日は投稿します。)


まず私の能力値

ChatGPTは2.3週間前から触っており、操作方法などの本も使って勉強した。
そのため、専門家というほどではないが、かなり使える状況。

・画像生成AIはまだ2.3回しか触ったことがないし、動画生成や音楽生成なども全くやったこと無い

・つまり、ChatGPTだけは人より使えるが、それ以外は初心者


進捗報告

私の状況がわかったと思います。


簡単に言えば、AIについては雑魚中の雑魚です。


ここから、順当に牛歩のような歩みでプロの人達に追いついていきたいと思います。


今日は2日目ということでシナリオの完成と推敲までを目標に定めていました。

1日目を見ていない方は昨日のものをご覧ください!


昨日の段階でかなり、書き終えていたシナリオでしたが、自分が納得できるまで何度も何度も修正を繰り返しました。


構成から下書きを書くのは意外と簡単だけど、下書きから完成させるのがめちゃくちゃに難しいということを学んだわ。


ほんとうにきつかった。


とにかく話を作るのってめちゃくちゃ難しいということはわかりました。


本当に、「ここを直したら次はここが辻褄合わなくなって、それを直したらここも、あー死ね」って感じになりました。


絵本や小説シナリオ書いている人ってすごいなって心の底から思いましたね。

俺が今回書いたのは約20ページですから1500語ぐらいでしたが、それだけで合計10時間くらいはかかりました。


まじでキモいな。


まあ今回は、一回目ということもあり、かなり時間もかかってしまいましたが、次書くことがあれば、ここまで時間はかからないんじゃないかなと思います。


こんな感じです!
IMG20230611180910[1748].jpg

こんな風にChatGPTを使いながら、シナリオを作成しています。(写真では1~7までが写っています)


そもそもそこまで細かくする必要はあったのか?

私はかなり細かい性格らしく、少しの言葉遣いの乱れや、場面での違和感が気になってしまってしょうがない病気にかかっています。


普段見るアニメでも、名作はやはりキャラの言葉には違和感ないけど、お金がかかっていないアニメは、「は?そこでそのキャラはこんな事言わねーだろ」とか「ここでそれ言うやついなくね?」とかかなり気になってしまいます。



それが今回は顕著に出ましたね。



自分が書いた物語がそんなクソみたいな物語であって良いはずがないという思いからか余計に違和感が目について取り返しがつかなくなりましたね。


ブログはほぼ適当に書いているからそこまで、見直しもしないし、文章の多少のあやは全く気にしないんだけど(笑)


創作物は芸術という面が強いから、こだわりが強くなってしまうんよな。


今日の進捗

どんな絵本を書くか決める
案を出して大まかなストーリーを決める
シナリオを作る
推敲する
絵を作る
絵と文章を組み合わせて絵本完成!


昨日の段階では1,2まででしたが、今日で3と4が終わりました


休日挟んだのでかなり進められましたね。


話の内容もまあまあ変わった感じですね。


まあとりあえず自分が納得できるくらいまでにはまとまった文章にはなったのではないかなと思います。



計15回くらいは推敲したし、AIにも何回も確認させました(笑)


今後の予定


・絵のプロットをAIに書いてもらう
・絵をミッドジャーニーで書く

まだまだAIと共に進むアニメ制作への道のりは始まったばかり。

今後も進捗を共有していきますので、ぜひお付き合いください。



応援してくれたら嬉しいです。

なぜアニメ制作?

それは私がとことんアニメが好きだからです。


私は、年間で1500話以上のアニメを見るほどのアニメオタクです。


まあ当然、彼女も友達もできるわけはないですが、、、


声優の名前からアニメ監督の名前まで言えるほど、一つの作品で細かいところまで見ています。


それほどまでに、私の人生とアニメは切っても切り離せない関係です。


しかし、ここで問題が1つ。


私に絵の才能は、全く無く、鼻くそみたいな絵しか書けないのです。


これが私が本気で書いた絵です。

IMG20230610225802[1746].jpg

まあ、こんなんじゃ無理ですよね(笑)


絵を書くのは無理でも、シナリオを書いて「めちゃくちゃ感動するストーリー作ってやろうじゃねーか」と思い、大学を休学してシナリオスクールに通おうと考えていました。


AIとの出会い:私の夢を叶える可能性

そんな折、私はいま巷で話題になっているAIの存在に気づきました。


AIは、
・絵を描ける
・音楽も作れる
・声を作れる
・シナリオまで作れる
・動画も作れる

これを知って、「あれ?AI使いこなせればアニメ1人で作れるんじゃね?俺の夢を叶えられるんじゃね?」と思いました。


今はまだテクノロジーがそこまで進化していないため、それは現実的に不可能ですが、あと数年もすれば、ほぼアニメというものは作れるようになると思います。


心を動かすアニメ、それが私の目指すもの


私の夢を端的に述べると、「多くの人を聖地巡礼に行かせるくらいのおもしろいアニメを届ける」ことです。


でもなんで聖地巡礼なのか?

それは、聖地巡礼はおもしろいの最上級だからです。


先程も言ったように私は年間に1500話以上のアニメを視聴しています。


ですが、実は聖地巡礼に行くほどにハマったアニメは4作品とそこまで無いのです。


ちなみにその作品は、

・「からかい上手の高木さん」
・「サマータイムレンダ」
・「ゆるキャン」
・「白い砂のアクアトープ」です。


そんなわざわざ、遠出して高いお金を払ってまで、聖地巡礼に行く。そんな行為をさせるアニメはすばらしものでなくてはならない。


それこそが私が作りたいアニメ―多くの人の心を動かし、聖地巡礼までさせるようなアニメです。


シナリオライターとしてその夢を実現しようと思っていましたが、それが一人で作れるかもしれないとしたら別です。


そっちにかじを切るに決まってるじゃないですか。


これからもAIと共にアニメ制作の夢を歩んでいきます。


もし応援してくれる方、協力してくれる方がいたら、力になるのでとても嬉しいです。


近況報告するので、是非フォローよろしくお願いします。(なひろ|アニメ作り)

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