インジケータの数値は、死んだ数字か?生きたデータ収集か?
移動平均線や、色々なオシレーターなんて終わった数字をもとに作られてるにすぎない。
だから全然意味がない。
なんて話もよく聞きますが、
そんなことはありません
使う意義は十分にあると思います
数字が出た頃には、もう終わってる
そこで何を判断するか?によっては、死んだ数字を追うことにもなりかねない
が、数字をデータで捉えるなら、
こういう数字が出ている時は、こういう風になりやすい
例えば、飲食店を出店するのであれば、立地条件は大事ですよね
この場所は、何時に人通りが多いか?
どんな層の人が多く通るか?
飲食店出店のコンサルティングのプロに
「あえて裏路地に出すこともある」と聞いたこともあります
ニッチな層を狙って
まぁそれはFXには当てはまらない考え方かもしれませんが、ともかく
コンビニだって、出す場所はデータを参考にして決めていくものです
すでにある、「死んだ数字」をあてにしてるわけです
データマーケティングのためのデータ収集であるとすれば
十分に意義がある
というか、積極的に使うべきだと思います
同じようなチャートに見えても、インジケーターを入れてみたら
全然違ったチャートに見えることもある
チャートを見た目で判断するだけ、感覚で判断するだけで解るのなら、誰も苦労しません
なにもないチャートよりも、インジケーターがあることにより、
上向きにある、下向きにある程度のことだってわかりやすかったりもします
数字は、客観的判断をするためのツールとなりえる
何もない、ただチャートだけを見て、トレードする、というのは
値ごろ感トレード
ラインを引くとするなら
そのラインも、判断材料になり得る
見た目、感覚で判断するのではなく、客観的判断をするためのツールとなりえるでしょう
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