誰よりも繊細なHSPさんへ。

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こんにちは。

心理カウンセラーのてんちゃん先生です。

HSPさんの抱える悩みはどんなものなのか、解決できるのかを今回は書いていきたいと思います。


そもそもHSPって何??

HSPとは、人いちばん繊細で敏感な人のことを通称HSPと呼んでいますね。

HSPにも内向型と外交型があって、さらに分割されるのですが、今回はまとめてHSPさんの傾向をお話ししたいと思います。



「自分ってHSPなのかな???」と感じたことがある方も多いと思います。

主にこれからお話しする4つに当てはまるとHSP傾向が強いと言われているのでチェックしてみてくださいね^^


①物事を深く考えてしまう。
②人の顔色を読むのが得意、または表情の変化に敏感。
③共感能力が高く、感受性が豊か。
④刺激を受けやすく、感情が動きやすい。


いかがですか??
当てはまりますか???

ちなみに私は全部に当てはまります。ものすごく当てはまります。(笑)


「当てはまるから私はHSP傾向が強いんだなぁ。」と自己理解するのは、全く問題ないのですが、

「HSPだからどうせ無理なんだ・・・・。」

「HSPだから生きずらいのは仕方ないんだ・・・。」とマイナスに思ったり感じたりしてしまうのは、


とってももったいないですよ!!!!!


だってHSPって生まれ持った性質であることが多いですし、

もしくは後天的に身についた思考の癖であるある部分が大きいのです。


なので、<生きにくい>ままにしておくのは、すごくもったいないなと思います。


思考の癖というのは、なかなか自分では理解して正していくことはできません。

自分の思考の癖に気がつけない人が大半だからです。

自分のことをよく分かっているつもりでも、自分のことを知るのは難しいことであると感じています。

「貴方は今、何をしている時が楽しいですか?」
「貴方の好きな食べ物はなんですか?」
「貴方の夢は?将来やりたいことはありますか?」
「何をしているときに幸せを感じますか?」

この質問に、頭で考えて止まってしまった人は、きっと自分のことをまだ分かっていない部分が大きいと思います。


空気を読んで、人の顔色を伺って、心に蓋をし続けた結果、よく分からなくなってしまっているのです。


HSPさんは、考え方の癖をほんの少し修正することが出来れば、

今よりも苦痛なく楽に生きることが出来ます。


だって、私自身がそうだったから。




私も時々、自信がなくなって他人の言葉に惑わされて、「このままでいいのかな」と漠然な不安に襲われる時がありますが、

その時は、私の先生に話しを聞いてもらって、考え方の整理をしています。



カウンセラーとして働いている今でも、そうです。


でも、考え方の癖を正すことでとても生きやすくなりました!


HPSさんの抱える悩み、半分私が持ちますので、お気軽にご相談くださいね。

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