ちょっと古今の職業について考えてしまった

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鬼滅の刃
私も大好きです。

一番好きなのは、もう放映は終わってますが、遊郭編なんですよね。
宇随天元のキャラが好きなんですが、それよりも私は妓夫太郎が好きなんです。

このシリーズでは、炭次郎・禰津子兄妹と妓夫太郎・堕姫兄妹の善悪に分かれた兄妹の対決だったんですよね。

決して交わらないそれぞれの兄妹
でも、互いの思いは分かる
そして、何か歯車が変われば、炭次郎・禰津子兄妹もあっちに行っていたかも知れない。
そして、妓夫太郎・堕姫兄妹も、人との出会いが変わっていれば、炭次郎側の人間になっていたかも知れない。
善悪の境界線の絶対さと曖昧さが感じられるシリーズでした。

で、そんなことが言いたいわけではなく。

ふと、妓夫太郎って仕事は、現代で言えば、客引きと借金回収人だよな、と考えていた時に、ふと昔の職業と現代の職業を比較すれば面白いなと思ったんです。

炭次郎の家は、炭焼きでしたから、これは現代で言えば、ガス会社かガソリンスタンドみたいなものかあと思ったり。

鋳掛屋って鍋や釜を修理する職業ですが、昔は金属が高価だったからあった仕事です。
これは、現代で言えば、身の回りにある高価なものを直す仕事→スマホショップか修理業者に当たるかも

穴蔵屋なんてのは、穴を掘って、地下に大事なものを隠す・守る仕事です。
穴を掘るのが仕事、というのもなかなか面白いけど、現代で言えばクラウドサービスということだなあ。じゃあ、IT業界の一角に入るような仕事なんじゃないかとか。

結構時間が過ぎてました。

古今東西の比較、意外と面白いなあと感じました。

これはどうだ、というのがあったら、よかったらメッセージで教えてください。




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