対人力というニュアンスのお話

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ビジネス・マーケティング
こちらから求職者さんにメールを送ります。


大体は確認メールなのです。


例えば
・「お送りした求人の応募諾否は○日以内に返信くださいね」
・「企業様からのWEBテスト。〇日までに完了させてくださいね」
・「明日の面接が終わったらこちらにフィードバックくださいね」


大抵はこれらを伝えて、「わかりました」と返事が来るものなのです。


ですが、中にはこちらからワザワザ伝えなくても、


先回りして、きちんと連絡をくれる人もいるのですね。


そういう人はやはり直ぐに企業さんから内定をいただけます。


これは初めて転職の人であっても、こういうことを出来る人は出来るのです。


「対人力」と言う言葉があれば、それですね。


逆に、下記のような人も少なからずいます。


「明日面接ですよ?」→無反応


「面接終わったらFB下さいね」→無反応


そして面接当日にその求職者が「参加しているのか?」を確認して、ほっとします。


その後、企業さんから合否の連絡がこちらから届いて、改めて本人にメールを入れます。


「お見送りですよ。他の求人はどうしますか?」


そう確認をしてみても、こちらの想像通り無反応です。


このまま、何事もなかったかの無反応です。


まるで、今までエージェントすらも絡んでいなかったかのよう。


そんな徹底した無反応ぶりです。


ある意味ブレないですね。


実はこういった無反応といった対応?は「転職慣れした人」に多いのですね。


まあ、こういった人はほぼ100%お見送りとなります。


やはり世の中、一事が万事ですね。

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