『会えなくて、会えなくて震える』な話

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コラム
貴方が思う理想の会社なんてないですよ。 本当に理想の会社で働きたいなら、自分で興すのが一番の近道です。

そんな当たり前な話。あ、毎度どうも

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さて、タイトルの件。


以前、ウチからの紹介した企業さんの選考でお見送りとなり、


そのショックからか「転職活動を一旦中止します」と言ってきた男性がいました。


そんな事は良くある話なので、別に問題はありません。


問題はその転職活動中止から一か月後の事なのですね。


ある日、突然知らない電話番号から私のスマホに着信がありました。


電話の主はその転職活動を中止した求職者の「義理の父親」だったわけなのですね。


そして、その義理父は開口一番


「ウチの娘婿(求職者)を何処に隠した?」


「数日前から家に帰ってきていない。娘が婿のメールを開けたら、お前と転職相談のやり取りを見つけた。お前は何か知っているはずだ。ウチの娘婿をお前は一体どこへ隠したのだ?」


ザックリとそんな内容。様々な「?」が浮かんでは消えました。


いたずら電話にしてもいい大人が子供じみすぎています。


清々しいほどの言いがかり電話ですね。


何よりもこの義父の物言いがとても不快でした。


逆にここまで不快で無礼だとこちらも冷静になってくるものなのですが。


ともかくも、私が誘拐犯みたいな疑いを解いて、電話を終わらせたわけです。


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そして、その数日後。


また、知らない電話番号から私のスマホに着信。


今度はその求職者の嫁さんから電話でした。


曰く、


「主人が見つかりました。ご迷惑をお掛けしました。すみません」と。


まあ、良かったですね。

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その数日後には、ご本人から詫びの「メールだけ」が届きしました。


・消えた娘婿求職者
・勝手に開けられるメール
・それを見て、私が誘拐したと思う義父の思考回路
・その電話を掛けさせても平気な娘
・義父からは詫びの電話は当然なし
・会った事もない義父も娘もガンガン電話してきたのに、当の本人は「メール」で詫び
・なぜ消えたのか?なぜ、帰ってきたのか?


全てが謎だらけのお話で震えました。


ともかくも、家族の問題は家族で片付けてください。


コッチも忙しいので巻き込まないでね。

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