昨日のブログの中で最後に時間が無くなって
「明日はもっと丁寧に書きますね」と書き綴ったのに
今日は更に昨日よりもお時間がございません💦
そこで私の頭の中に「狼少年」のワードが思い浮かびました。
狼少年をGoogle先生にお聞きしました😊
「狼少年の末路」と出てきまして・・・
皆さん狼少年って最後はどうなったか知ってますか?
この狼少年はイソップ物語です
末路は嘘つき少年を助けなかった村人たちの
羊が全部狼に食べれてしまったのです
羊飼いの少年が、退屈しのぎに「狼が来た!」と嘘をついて騒ぎを起こす。だまされた大人たちは武器を持って出てくるが、徒労に終わる。少年が繰り返し同じ嘘をついたので、本当に狼が現れた時には大人たちは信用せず、誰も助けに来なかった。そして村の羊は全て狼に食べられてしまった。
子供が小さい頃に
子供が嘘をつくと
「狼少年になっちゃうよ」と私は子供に言い聞かせていたのですが
この末路を見ると
どうも使い方を間違っていたのでは?
という疑問に襲われました🤔
お調べしましたら・・・
明治時代にイソップの話とは別に、嘘をついた少年が狼に食われるという訓話が、文部省の小学読本に存在していました!
アメリカの児童書でもやはり最後は少年が狼に食べられてしまうようです
少年が狼に食べられた末路なら
嘘をついた子供に「嘘は駄目だよ」という事を教える材料としては
よい話ですが・・・
末路通りにの教えに沿ってみたらどうでしょう
被害にあったのは大人の方ですから・・・
嘘をつく少年を信用してなかった大人の羊が全部狼に食べられてしまうから、ちゃんと子供を信用して
いつも子供に寄りそってあげないとだめだよ・・・
という話なんでしょうかね?🤔
「狼少年効果」という言葉があるようです
誤報を繰り返すことによって、信頼度の低下を引き起こし、人に信じてもらえなくなることを「オオカミ少年効果」という。例えば、土砂災害が予測される地域で避難勧告を出しても、実際に災害が起こらない「空振り」が発生する可能性がある。空振りを続ければ情報の信頼度が低下し、情報を受け取っても住民が避難しなくなることを「オオカミ少年効果」と呼ぶ。
狼少年という言葉はニュースや政府さん使う言葉なのか?🤔
素朴な疑問におそわれますが・・・
といあえず嘘をついた子供には・・ちょっと違う話だったというのは
わかりました!
では嘘つきを例える話って他に・・・?
「ピノキオ」があったと思ってGoogle先生に聞きました。
確かピノキオも嘘をつくと鼻が伸びるんでしたよね
ピノキオはディズニーの話です
子供のいないペゼットおじいさんが「ピノキオを本当の人間の子供にしてください」と星に願いをかけます。すると、星の妖精ブルー・フェアリーが現れ、ピノキオに生命を授けます。ブルー・フェアリーは、「勇気をもって正しい行いをする優しい心を持つなら人間にしてあげましょう」と言う
ピノキオは学校をさぼってその嘘を隠すために
また嘘を重ねる
そうすると鼻が伸びてしまう
末路はペゼットおじいさんを助けて自分が命を落としてしまうのですが
それを見た妖精がまたピノキオに命を与え
本当の人間の子供になりおじいさんとしあわせに暮らしました
めでたしめでたし・・・
というお話でした
嘘はだめだよ
と子供に教える時にいろいろ大人は使います
こうして末路を調べてみると面白いですね。
そして今日の私の末路です(笑)
今日は丁寧に書くと言いながら・・・
昨日よりも更に雑💦🙏🙇♀️😰
調べてみたら
人間って元々生まれた時に良心をもって生まれてきてて
嘘をつくことの方がストレスが溜まるらしいです
人間は他者と共感し、親切に振る舞うようにプログラムされているのだそうです。
今日は私の心はとても痛いのですが
パートの仕事に遅れそうです💦
信じて下さい!!
明日こそ良いブログを書きます😊
今日はここまで読んで頂きありがとうございました🙏🙇♀️
今日も良い1日をお過ごしください🥰