子どもと遊んだり話を聞くのが辛い(相談事例4-1:子育て)

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コラム
こんにちは!本日は子育てにおけるお悩みについてです。

以下、お客様のご了承のもと、

お客様のご相談内容を記載したシートを添付します。



事例4-1.png



今回のお客様のお悩み・問題は、

子どもと遊んであげたり、

話を聞いてあげたりするため、

仕事を変えて時間を作るようにしたが、

体力的、また精神的に辛く、

何とかしたいという内容でした。



お客様に上記のシートに基づき、

ヒアリングをしましたところ、

自分の第一印象としましては、

子どもとの接し方を変えたいと思い、

子どもとの時間を作るために仕事を変えるなど、

ご自身でしっかり考え対策を実施しており、

真面目で行動力のある方だということです。



また、余談ではありますが、

私は独身でまだ子どもがいませんので、

的外れなの考えかもしれませんが、

甥っ子や姪っ子と遊ぶ際に毎回感じることは、

子どもには全力で相手をしなければ満足されないということです。

そして子どもの期待に応えるために全力で取り組むと、

とても疲れてしまいます、、

ですので、世の中のお父さん、お母さんは、

子どもの相手の他に仕事や家事をされていて、

単純にすごいなと毎回思っています。



さて、話を戻しまして、

このお客様につきましても、

真面目で行動力もある方なので、

子育ても家事も頑張ってていたため、

体力的、精神的に疲れてしまったようです。



しかし、全てを全力で取り組むことは不可能です。

なぜなら、時間や体力、財力等々、

何事にも限界や制約というものがあるからです。

ではどうやって限界や制約がある中で、

子どもに向き合っていけばいいのでしょうか?



このお悩み・問題に対して、

自分がどのように問題解決の設計を行うか、

次回にご紹介いたします。
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