《四柱推命》自分の命式を読み解く

四柱推命で出した自分の命式の話をします。

私は陽の金の気質を持った人間。

これはすなわち

▶チャレンジ精神旺盛ぃ

▶負けず嫌いぃ

▶好戦的ぃ

▶正義感強めぇ

▶子どもとか動物とかをめっちゃ守ってあげたいぃ

といった人。

性格というか特徴ですね。

そして外面でいうと、草とか花とかの気質を持った人。

これはすなわち

▶優しいぃ

▶平等ぅ

▶平和ぁ

▶八方美人～

▶我慢強いぃ

といった人。

え～、特徴と噛んでなくない？なくなくない？

そんな声が聞こえてきそう。

そうですね、二面性があるんだな～

というのも、私は人にめちゃくちゃよく思われたい人です。

だからか、ちゃんと自分を制御できてないんだな～。

私、今40歳なんですけど、最近まで自分で自分のことがよく分からなかったし。

今となってはだけど、よく分からなかった間は、特徴の部分を表面化すると嫌われる、外面のほうを前面に出すと人に普通に扱ってもらえる。

こんなこと思っていました。

私は誰かを傷つけたい人ではありません。

でもね、陽の金って斧とか剣とかにも例えられて、気をつけていても容易く人を傷つけてしまう質があるんです。

あ、陽の金の気質を持っている人みんながそう、とは言い切れませんが。

金塊とか鉄のかたまりと例えられる人もいます。

陽の金が斧とか剣と例えられるのなら、誰かの用心棒的な存在にもなれるんです。でもその気質が強いと、守らなければいけない相手であっても傷つけてしまう。

あーもー、これって私だわ。

そこを制御する役目が火の気質なのですが、私に火の気質はあまりないんだな～

だから、夏とかロウソクとか台所とか火の気があると調子よく感じるんです。仕事中に火を灯したロウソクを側に置くと、よく仕事するようになるし。

火の気があるとね、自我が安定する気がするんです。

金って火で溶けるでしょ？そういうことなんですよ～

柔軟になれるんですね。

だからか、夏はどちらかというと開放的な気分のときが多いかもしれません。

「私は何でもできるぜ何でもやるぜ！さぁさぁかもぉん！」

と暑苦しい感じになれます。

私は木の気質である優しさばかり出すと、自我がきっと乱れるんだろうなと思います。

金を斧と例えると、木は倒されるでしょ？

は！そっかー

赤ちゃんの時は海とか川とかの水の気質を持って生まれてきてるんです。それって私にとって表現の星なんですけど、それは

この期間（1～21歳まで）を使って自己表現ができるようになりなさいね

ってことだったのかもしれない。

21歳過ぎたらまんまと自己表現ができない大人になってます～

よくない、よくないよぉ～

私は自己表現をすることで、自分の悪いところをただして、自分の優しすぎる部分を調教するために生まれたのかもしれません。

あ、老後も特大の木の気が巡ってくるんだなぁ。

だからかも。私の寿命は6０までって思えるの。

あはは、自分の寿命まで読めるのか、四柱推命。

うふふ、私の命式なのにここまで読んでくれた方、ぜひ仲良くしてください～

四柱推命仲間、たくさん欲しいです＾＾