真のドリーム・キラーとは?

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 真のドリーム・キラーとは?

一般的は意味におけるドリーム・キラー

ドリーム・キラーという言葉があります。
これは夢や目標を持っている人に対して
「辞めたほうがいい」
「無理に決まっている」
「現実的に考えよう」
「こんな人とは結婚するな」
などを言って本人の努力を邪魔する言動を行う人のことです。
ドリーム・キラーは教師や親がなりやすいといえます。
しかしこれは教師や親にしてみれば、本人のためと思って喋っています。
だから悪意がある、とは必ずしも言えません。
あえて苦言を呈しているわけで、後々になってみれば、正論だったと本人が納得するケースもあるでしょう。
ですから一概にはドリームキラー的な言動が悪いは言えないと、私は考えます。

真のドリームキラーとは


これに対して、案外認知されていない、もう一つのドリームキラーが存在します。
それは夢を応援する人です。
一見紳士淑女の趣きで彼らは近づいてきますが、彼らは自分に都合が良いことしか言いません。
そして彼らの真の目的は、公平な対価が存在しない、金の収奪です。
FXやアフィリエイトのコンサルを受けても大半は成果が出ません。
それはFXやアフィリエイトが本質的に難しいからです。
石の上にも三年ということわざがありますが、ですからそれを成功に導くためには、
本人が試行錯誤して、時間をかける必要がある事項なのです。
それを邪魔してお金を奪うのがコンサルタントです。
お金がなくなれば、時間も減ります。
その結果、成功確率も下がるのです。
本当にたちの悪いドリームキラーは、こういう連中です。
彼らの眼中は金しかありません。
そして金の切れ目が縁の切れ目。
ですから気をつけるべきは、こういうドリームキラーです。

そしてもしもコンサルを受けなかったら、ネットビジネスの成功者はもっと続出していたはずでしょう。
しかし大半は忍耐ができない、自分の成長を待てないので、誘惑に負けて安易な道を選んでしまいます。
でも失敗から学ぶことができれば、それも一つの経験になるわけで、そこにまだ救いの道が存在していると思います。

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