【Canva】アシスタント機能

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こんにちは!動画編集者のサクラボです。
今回もCanvaの注目機能についてご紹介しましょう。
右下のキラキラマーク、気になっているけれど使ったことのない方は多いのではないでしょうか。実は私もそうなんです。
この「Canvaアシスタント」はデザイン制作を助けてくれる機能ということなので、これを使って一からデザインを作ってみたいと思います。

今回は自己紹介スライドをつくってみることにしました。
まずデザインを新規作成して、右下のキラキラマークを押してみます。キーボードの「/」を押すことでも作動するようです。
スクリーンショット 2023-06-06 11.13.01.png

すると検索機能が表示されたので、自己紹介用のテンプレートを探してもらいます。
スクリーンショット 2023-06-06 11.13.49.png

テンプレートを選び、内容を変えていきます。
試しに画像を選択した状態でCanvaアシスタントを呼び出すと、カラー変更や似ているグラフィックを提案されました。制作者が次に行うかもしれないアクションが提案されるというイメージでしょうか。
スクリーンショット 2023-06-06 11.18.29.png

今度は文章に対するアシスタント機能を試してみましょう。
私がココナラで出品しているサービスのタイトルを3つ入力し、アシスタント機能を試してみます。
まず一つ目のサービスタイトルを入力。
スクリーンショット 2023-06-06 11.22.07.png

この文章に対してMagic Write(Pro機能)を使うとどうなるのか?
スクリーンショット 2023-06-06 11.22.47.png

!?
英語で出力されてしまいました。そして長文すぎますね。
スクリーンショット 2023-06-06 11.23.13.png

テキストを要約(Pro機能)してもらいましょう。
スクリーンショット 2023-06-06 11.23.34.png

それらしい文章になったので、日本語に直しました。
スクリーンショット 2023-06-06 11.23.56.png

気を取り直して二つ目の文章に対してMagic Writeを使ってみます。
スクリーンショット 2023-06-06 11.28.00.png

……。
褒めてくれました。
スクリーンショット 2023-06-06 11.28.20.png

なるほど、ChatGPTをはじめとするAIのように、元の文章をどうして欲しいかお願いする必要があるようです。
そこで「サービス購入につながるような紹介文を100文字以内で」と添えて三つ目の文章にMagic Writeを使用すると……。
スクリーンショット 2023-06-06 11.31.15.png

適切な文章を出力してくれました。
制作者の指示次第で良いアシスタントとなってくれるようです。
スクリーンショット 2023-06-06 11.31.37.png

文章を整え、完成したスライドがこちら。
1.jpg
SAKU laboratory-2.jpg

次に行うことのできるアクションを提案してくれたり、文章を作成する手助けをしてくれるCanvaアシスタント。使いこなせばあなたのデザイン制作がより捗るでしょう。
ぜひ一度試してみてください。

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