サイトで流れる文字を見たことがあるでしょうか?<marquee>タグでも出来るようですが、こちらのタグは非推奨となっているようです。
今回は<marquee>タグに変わって、CSSアニメーションでやってみたいと思います!
<marquee>タグ
【参考サイト】
https:// developer.mozilla.org/ja/docs/Web/HTML/Element/marquee
▼でも使い方は簡単!marqueeタグで囲むだけ。
▼Google Chromeでは動きました
でも非推奨でいつ使えなくなるかわからないので、animationを使ってみましょう🎵
CSSアニメーション
▼htmlはこのようにしてみました
<div class="loop-area">
<p>Lorem Ipsumは、印刷および植字業界の単なるダミー テキストです。Lorem Ipsum は、1500 年代に未知の印刷業者がタイプのギャレーを取り、それをスクランブルしてタイプ見本帳を作成して以来、業界の標準的なダミーテキストでした。</p>
</div>
pタグの中に適当に文を入れてみてください。
▼CSSはこのようにしてみました
<style>
body {
margin: 0;
padding: 0;
}
.loop-area {
background-color: royalblue;
display: flex;
}
.loop-area p {
color: #fff;
white-space: nowrap;
animation: loop 20s linear -5s infinite;
margin: 0;
padding: 10px 20px;
}
@keyframes loop {
0% {
transform: translateX(100%);
}
100% {
transform: translateX(-100%);
}
}
</style>
⚠️keyframesの前のアットマークは半角のアットマークにしてください。
⚠️body { margin: 0; padding: 0; }は必要なかったら外してOKです。
▼このようになりました!
【参考サイト】
https:// coco-factory.jp/ugokuweb/css02/
いかがでしたか?
これからもWeb制作に役立つちょっとした豆知識をお伝えして参ります🌷
もしよかったら他の記事もチェックしてみてくださいね🎵
お疲れ様でした⭐️