【コピペでOK】CSSアニメーションで流れる文字を作ろう!

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IT・テクノロジー
サイトで流れる文字を見たことがあるでしょうか?<marquee>タグでも出来るようですが、こちらのタグは非推奨となっているようです。
今回は<marquee>タグに変わって、CSSアニメーションでやってみたいと思います!



<marquee>タグ

【参考サイト】
https:// developer.mozilla.org/ja/docs/Web/HTML/Element/marquee
2136.gif


▼でも使い方は簡単!marqueeタグで囲むだけ。
2149.gif


▼Google Chromeでは動きました
2145.gif



でも非推奨でいつ使えなくなるかわからないので、animationを使ってみましょう🎵



CSSアニメーション

▼htmlはこのようにしてみました

<div class="loop-area">
   <p>Lorem Ipsumは、印刷および植字業界の単なるダミー テキストです。Lorem Ipsum は、1500 年代に未知の印刷業者がタイプのギャレーを取り、それをスクランブルしてタイプ見本帳を作成して以来、業界の標準的なダミーテキストでした。</p>
  </div>

pタグの中に適当に文を入れてみてください。


▼CSSはこのようにしてみました

<style>
   body {
    margin: 0;
    padding: 0;
   }
   .loop-area {
    background-color: royalblue;
    display: flex;
   }
   .loop-area p {
    color: #fff;
    white-space: nowrap;
    animation: loop 20s linear -5s infinite;
    margin: 0;
    padding: 10px 20px;
   }
   @keyframes loop {
    0% {
     transform: translateX(100%);
    }
    100% {
     transform: translateX(-100%);
    }
   }
  </style>

⚠️keyframesの前のアットマークは半角のアットマークにしてください。
⚠️body { margin: 0; padding: 0; }は必要なかったら外してOKです。


▼このようになりました!
2122.gif



【参考サイト】
https:// coco-factory.jp/ugokuweb/css02/


いかがでしたか?
これからもWeb制作に役立つちょっとした豆知識をお伝えして参ります🌷
もしよかったら他の記事もチェックしてみてくださいね🎵
お疲れ様でした⭐️


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