はっか（白華）はなぜ占い師になったのか？

みなさん、こんにちは(^▽^)

先日、対面占い100名達成しました白華です。

今日はこのブログを読んで下さった方に

私がなぜ占い師になったかのかをお話しさせて下さい。

まず、簡単な自己紹介から。

女/30代/北海道在住/アニメ・漫画が好き

富樫義博先生は天才だと思います。

（代表作レベルE・幽々白書など）

声のお仕事に憧れを持ち10代で上京するも年々体調不良に

悩まされ、苦渋の決断で地元へ帰る。

（今思えば都会の忙しない空気が体に合わなかった）

実家に転がり込み、プラプラと適当にアルバイトしながら

「人生とは」「生きるとは」何だ？と答えの出ない自問自答を

繰り返す。

そんな時、友人（霊感あり）に

タロット占いやれば？と進められる。

へー？タロットかぁ。なんか聞いた事あるな。

TVでも占い流行ってて面白そう～。

「「「だが、断る！！！！」」」

え、イヤだよ。私に？占い師になれと？？？

しかも占いでお金を貰うなんて何かチガウ気がする。

その後も何回か進められるが、のらりくらり。

そんなある日、

「占いフェアやるから勉強しといて(^▽^)予約取っておいたから」

「「「なにぃぃぃ！？」」」」

なんの知識もない私。

一か月後に迫る本番。

とりあえず本屋に駆け込み、初心者用の本を買いあさり

毎日勉強勉強・・・

（くそー！！なんで７８枚もあるんだよぉ( ；∀；)）））

あっと言う間に当日。

もうね、ドキドキですよ。脇汗止まらないもんね。夏だったし。

カードを切る手が覚束ないし、上手く纏められない。

でも、やるしかないでしょ！

今の私は占い師なんだから！

なんとか言葉をひねり出して相談者さんに伝えます。

精いっぱい、伝わるように。

この方の悩みが解消されますように。

少しでも心が軽くなってもらえますように。

時間にして20分ほど。

私には永遠にも感じたし、一瞬にも感じました。

「ありがとうございました！来て良かったです！」

あぁ、やって良かったな

拙くて不格好もいいとこだったけど

心からそう思えたのでした。

（脇汗すごいけど）

そんな始まりです。

そう、つまりきっかけは友人に勧められて。

しかも全然乗り気じゃない（むしろイヤだった）

でも、やってみると意外と楽しくて

食わず嫌いってよくないよね～何事においても。

と思ったのでした。

それから今日に至ります。

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。

本日はここまで。

また次回のブログでお会いしましょう！！