HSPの私がモラハラから脱出出来た理由

これは、私自身の経験から思うことで、

参考になるかわかりませんけど･･･

こういう人もいるのね～

そんな軽い感じで読んでください。

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『知らず知らずにHSP気質を利用してた』

HSPだとわかりまして、少し勉強。

詳しい本を読んでみたら･･･

さらにDOESというのに当てはまりHSS型HSP100％

外交的と内向的ってのもあるけど、誰でもあるんじゃない？

そんな軽いくらいだったけど･･･

モラハラ被害者に多いことと、「あんた面倒くさい性格」と

言われてたから自分取説を知りたかった。

内向的と外交的の真逆の気質がガッツリ混在。

めんどくさっ！！

よくよく考えると･･･

見た目は、外交的も嘘ではないけど、内向的な自分を隠してた

傾向もあったかな？

そんなHSS型HSPのわたしが･･･

モラ夫の言動を抑制

モラハラ生活脱出

なんて出来たのか･･･

HSPで突出した部分で自分分析してみた！

１「好奇心旺盛」

基本的に人の3倍好奇心旺盛な性格だった。

知りたがり屋で、刺激を求める部分も強い。

モラ夫にノートPCを貰ったことで、世界が広がり好奇心を

かき立てられて気になることやモラ夫が言うことも全て調べた。

気づけば、モラ夫を黙らせるほどの知識を貯めこんだ。

２「独り時間確保」

子供が小学校に上がったことで、2階の子供部屋を

使うことになり、子供だけでは･･･と理由を付けて便乗。

2階の寝室でひとり寝るようになり、独り時間確保。

ノートパソコンがあったことで、推し活、ブログを

立ち上げ、友人が出来た。

モラ夫持ちの人とも知り合い、互いに励ましあったり、

情報交換してた。

３「社交的、人見知りがない」

家では押さえ込まれてたけど、外に出ると、本来の自分が発揮されてた。

人見知りと思ってたけど、モラハラ生活で友達を作れないだけだった。

モラ夫に罵られ、人より劣ってると思っていた段取り力と効率化能力、

コミュ力が人より高くPTAなどでも発揮したことで、わたしは世間で通用するんだと知った。

モラ夫の理不尽なもっと上を！の要求をこなしてたことで、段取り力、

効率化能力が人より高くなってた。

４「相手の行動、考えを察知」

最初は、言いなりで洗脳レベルだったのがモラハラと知ったことで、

言われたからではなく「自分の意」「自分の責任」で動くことを意識し始めた。

元々、人間観察が好きだったのと勘が鋭かったことから、モラ夫の行動や

思考パターンを観察、分析。

好奇心の気質から、調べた対処法などを実験と称してトライ＆エラーを

繰り返した。

結果、どうしたら黙るか、嫌がるかがわかるようになった。

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こんなところでしょうか。

HSP＝繊細さんなんだ･･･そこで止まらないで欲しい。

悲劇のヒロインに浸っても何も始まらない。

ただ、モラ沼にどんどんハマるだけ。

その気質を活かすことを考えてみてほしい。

Amazonkindleあれば、何冊も読める。

元々の自分は、どうだっけ？

それを思い出すだけでも、変わるきっかけになるってわたしは思う。