なぜココナラをはじめたのか

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コラム
私の今までの人生は、決して胸を張れるものではありません。


幼いころは天真爛漫という言葉がよく合う子どもだったように思いますが、
一方で、母親におびえている子どもでした。

幼いころの記憶が鮮明にある方ですが、母親の言葉に傷つく場面も多いです。

両親は私が生まれる前に私の姉を失っていましたので、
お姉ちゃんだったら良かったのかなと幼いながらに気を遣っていたことも覚えています。

HSCでもあり、学校でも馴染めませんでした。登校拒否も経験しています。



18歳のときに父親が家を出ていき、その後離婚。

”実家”というものを失い、いざとなったときに頼れるひとがいないという不安感から、うつ病とパニック障害を発症しました。

そのとき私が頼っていたのは、既婚者と精神安定剤。
薬は何度も多めに飲んでしまいました。



現在は沈むこともありますがうつ症状はありません。
自分のセンシティブな性格と向き合い、しっかり付き合っていく気持ちです。




そんな私が妊娠。

母親に愛されてこなかった私が母親になって大丈夫だろうか。
ただでさえ不安なところに、コロナ渦で母親学級は無くなり友人とも会えない。
実母は里帰り出産を拒否。
やっぱり帰る場所はない…

不安と孤独に押しつぶされそうでした。



幸い生まれてきたわが子は可愛くて仕方なく、とても愛しています。
母親として息子をしっかり見ていたい。

しかしそのうえで、頑張っている方の力になりたい。

そんな大きな気持ちから、ココナラをはじめました。



私が感じてきた孤独感、葛藤、不安。
これから母親になる方も含め、私だけではないと思います。

書ききれなかったこともたくさんありますが、それらの経験を生かし
少しでもお役に立てると嬉しいです。

なによりもお話を聴くことが大好きです!
みなさまの貴重なお時間をいただくわけですから、
お話しできて良かった、気持ちが落ちついたと思っていただけるような
お時間を目指しております。

些細な事でも大丈夫なので、ご連絡お待ちしております!!









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