愛は特別なことじゃなくていい

記事
コラム
おはようございます。
子供と接していると
「愛情って本当にただ関心をむけることだけ」
なんだなぁ。と感じます。

遊びに夢中になりながらも、チラっとこちらに顔をむけて、
お父さん、お母さん見て!という合図を送ってきます。

その合図に「見てるよ」と目を合わせてあげると
安心したように「ニカッ」と笑ってくれます。

たまらなく可愛いです。。。
そしてその笑顔が私を幸せいっぱいにしてくれます。

大きくなると、あれが欲しい、あそこに行きたい、あの人はあんなに素敵なことをしてくれる人がいるのに私には・・・!など欲求に応えてくれることが愛情と思ってしまいますが、
もっと根本的なところの愛情は
いつでも見ているよ。あなたの存在がOK、愛おしいよ。
と心身全体で表現すること。
安心感を与えあえること。
なのでしょうね。

それは特別なことじゃなくて、
視線を合わせたり、うなずいたり、笑顔でほほえんだり、
ただそれだけのこと。

でもただそれだけすら貰えない時もあります。
幼い頃の私にも経験があります。

それはとってもツラく、
この世にいなくていいと無力感すら感じてしまうことでした。

愛情は安心感を育みます。
人に向き合う態度をほんの少し変えるだけ。
ほんの少しだけ関心を寄せるだけ。
それだけで子供も大人も、安心感のある愛情を感じることができます。

愛情は与えるだけでなく、受け取ってもらえたことでも満足します。
逆に言うと、受け取ってもらえないとき傷つきます。

しっかりと愛を出して受け取って幸せな循環を起こしていきたい(*^^*)
世の中に幸せや愛情を感じる瞬間や人がますます増えるといいなと思ってやまない日々です。
全ての出会いに感謝(*^^*)












サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す