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「何を為さなくてもいい。立派な功績なんていらない。
ただ、あなたが大切な人を、大切にしてあげてね。」

ペルソナ3:神木秋成の母

以下ネタバレ含みますが、結構昔のゲームなのでご了承ください。




・・・今までやってきたゲームの中で一番感動したゲームです。アトラスというメーカーのPS2用ゲーム「ペルソナ3」。

神木秋成という青年が病死し、その母親がエンディングで主人公に伝えたセリフ。

「死」をテーマにしたゲームで、この神木秋成の自分の死を覚悟したり、自分のやるべきこと・生きる意味を見出したり、余命が短い中絵本を書き上げるところ、亡くなった後にエンディングで母親から後日談を聞いたところなど、当時は号泣してました。


そして親になってからYoutubeでたまたま見たのですが、親の目線からもこのセリフの深さを感じまた号泣です。

親になると子供が心配でいろいろと言ってしまうのですが、子供に対して望むことってこれなんだなぁと考えさせられます。

「何を為さなくてもいい。立派な功績なんていらない。
ただ、あなたが大切な人を、大切にしてあげてね。」

子供にはついつい多くを望んでしまいがちですが、健康で良い人生を送ってくれたらそれで十分です。
本当に大切なことは忘れずに子供に伝えていこうと思います。


また、このゲームは結構暗いところもあるのですが、他にも感動的な話が多いとても良いゲームで、他ハードでも3,4,5のリマスター版が出ており、今度switchでも発売するので興味がありましたら本当にオススメです。
私はプレステで結構な時間やってましたが、Switch版が出たらまた買う予定です。(寝る時間無くなりそうですが)
ペルソナ5の発売日が今月10/21で決まったので5やりながら待ってようかと思ってます。

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