相手に対するものは安心感?不安感?そこから見えてくるものもの

記事
コラム
おはようございます。
ティーリーフです☆


今日のテーマ

「相手に対するものは安心感?不安感?そこから見えてくるもの」

です。


今日はちょっと
恋愛のことをテーマにしてみました。


まあ、毎回テーマが
はちゃめちゃなんですが
(下着やら吹き出物やら仕事やら恋愛やら)


発信したいことに
枠を決めて書かないと決めたので、
いろんなテーマで書いてます。




恋愛にテーマを絞りましたが
人間関係全般にあてはまるなと
思うのですが、


安心感と不安感を感じる相手


これ、
深く追求したことがありますか?




言葉そのままで、
ただ、なんとなく安心感を感じる
ただ、なんとなく不安感を感じる



そんな風に、
「なんとなく」見過ごすことが
私は多かったのですね。




ただ、最近
ある2人の方への感情を
比べて見た時、



Aさんには安心感を
Bさんには不安感を
感じていて、



その違いはなんなんだろう?
ということをちょっと
掘り下げてみました。




Bさんは、とても魅力的な方で
言葉もストレート、
思ったことをそのまま
直球で投げかけてきます。



私に対しても
好意的な言葉だったり、
褒め言葉をストレートに
口に出してくださる方でした。



Bさんからの好意は
言葉から感じることはできました。


しかし、
どうしても「不安感」が
拭えないのです。



対するAさん。


Aさんは穏やかで優しく
思慮深く言葉を選んで発する方で、
まあ、だからある意味、
何を考えているのかよくわからない
と思うことも多々あり。



でも、
私の話にもしっかり耳を
傾けてくださり、
私が発した言葉についても
あれこえ考えてくださる方でした。



Aさんには、
Bさんとは対局にある
「安心感」を感じるのです。




Bさんの前では
不安感があったからなのか、
素の自分をあまり出せず、
良いところを見せようと、
いつも気をつかっていたのですが、



Aさんの前では
安心感があったからなのか、
素の自分を出すことができて、
気負うところも
あまりありませんでした。



この違いは何なんだろう?



その自分への問いかけから
見えてきたものは



Bさんからは

「自分は好かれている」
「Bさんは私が好き」


だと、
無意識で自分が
感じ取れていなかったのです。


相手から感じるものってありますよね、
多分それです。


言葉では好意を見せてくれても
心は違う、と
自分で感じ取っていたのです。


だから、常に
不安感がつきまとうのです。




対するAさんについては


「自分は好かれている」
「Aさんは私が好き」


だと、無意識で自分が
感じ取っていたのです。



言葉としての好意は
全然ないけれど、
なにか好意を感じるものがある。



だから常に
安心感に包まれていました。



これはおもしろい気づきだわ〜、
と自分で探った答えに
ちょっと感動しちゃいました。



自分が恋愛するならば
不安感のある相手と
安心感のある相手。
どっちがいいだろう?



たとえ不安感があっても、
相手をもっと深く知ることで
もしかしたらその不安は
安心感に変わっていくのかもしれないし、



不安感があるからこそ
「よーし、頑張るぞ!」
「私を好きになってもらうんだ!」
とモチベーションが上がる場合も
あるかもしれません。


安心感だって、
ちょっとしたことがきっかけで
不安に変わるのかもしれないし、




こればかりは


「今の自分がどうしたいか」


で選択していくしか
ないのですよね。



今まで私は、
どちらかというと
「不安感」を感じる人に
惹かれてきた気がします。



追いかけたい体質なので、
好かれている安心感よりも、
好かれるために頑張りたい!
を選んできたのだと思います。



でも、やっぱり
不安感って、疲れることが多すぎて


頑張り屋体質だからこそ、


今までの選択のやり方を
ガラリと変えてみるのも
新たな自分の発見につながるのかな
なんて思っています。



人生、日々実験⇒自分発見
の繰り返しですね😊



では、
本日もありがとうございました☆






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