霊感の強い子供を持つ親の知るべきこと

記事
占い
ブログを読んでいただいてありがとうございます。
アタランもう少し読みやすく改行出来ない?と思う方申し訳ない。
それでも読んで頂いている方に感謝します。

さて今回は、霊感の強い子供についてです。
霊感霊視をしている方やもしかするとこのブログを読んで頂いている
方には心当たりがあるかもしれません。

アタランはある意味、能力を拒否してブロックしながら成人したので
その環境に守られたようなものですが、それでも色々とありました。
しかし、そんな40年前の話をしてもピンとこないと思います。

幼い子供が霊を見ることはよくある事です。
よく考えてみて・・生きている人間より亡くなっている人間のほうが
多いですし当然と言えば当然です。

霊感がある、予感が当たる何かを確実に視る子は少し育て方に注意が
必要です。

霊感が強く、住まいのマンションの前や公園でも霊を視て生きている人
と同じように視え声が聞こえるというケースは結構あります。

特別なことのように子供に思わせないことが大事ですし他人に言わない
ように説明することが大事です。

「霊感は個性であり特別だけど特別でなく、でも多くの人は霊感が無いから
人は理解できない自分と違うことを普段は受け入れないのが基本である。」

これを年代に合わせて言い聞かせる事が一番大事です。

「何故特別だと考えさせないようにするのか。」

人間は経験で得ることが必要。

人の事を感じ取る子はどうしても自分が経験していないのに前後をみないでソコだけを切り取り判断してしまいます。
また、疑似体験ににたようになってしまう事もあります。

今のSNSなどの切り取り記事や雑誌のような感覚ですね。
そうなると人との付き合いが人間不信などにより出来ないこともあります。
稀に「私の娘は霊感が強くてね。」そう自慢げに話す方もいますが、そう話すかた自身は霊感が弱い場合が多いです。

そこで、よく依頼されるのは霊を怖がり保育園に行けないとかお友達と仲良く
出来ないのでどうしたらいいかという相談です。

15歳程度までなら霊感を閉じる方法で霊感を限定的にします。
身に危険が及ぶときにはその封印は解けます。

15歳以上になると物事の善悪が付くので霊感がある程度あっても人間の社会で
なんとか生きていくことができます。
しかし本当の覚悟は、子供が生れ霊感が強いと解った時点でしてください。
神の加護はなんでも護られると思う方が多いですが実際は違いますし必ず苦難にあう傾向があります。
でもそれは乗り越える事が出来るのがご加護なんです。
乗り越え経験し学ぶことで自分の力や世の中を知る事になるのです。

「霊感や使命によりその苦難は非常に過酷なこともあります。」

そう覚悟して乗り切った先の与えられた使命を全うできるようにサポートして
あげる必要があります。
私も現在約10年以上何人かのお子さんを見守って相談をうけています。
8歳だったお子さんが大学生なったり普通の人生を苦難を乗り越え夢を叶える
姿は私の励みになってます。
一年に数回、相談に来るか電話をいただきます。

アタランの娘も霊感が強く育てるのに苦労しました。
霊媒師の私がです。

そう霊媒師も霊能者も人間であり一人の親です。
悩みは同じです。

ほら・・特殊な力をもっていても普通の人間以上でも以下でもないでしょ?

普通の人間の普通の概念をすこーし大きくみてあげることです。

普通という言葉は便利な言葉です。

でも人による価値観で変わる言葉でもあると思います。

これは本来霊感を持つ子供だけでなく大人にも言える事ではないでしょうか?














サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す