★骨の強さと健康寿命への影響★

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美容・ファッション
普段の姿勢をよくしたいと思った時に
筋肉も鍛えておきたいところですが
まず骨がしっかり丈夫で整っていないと
いけないですよね。

丈夫な足腰を維持して
健康寿命を延ばすためには
強い骨や十分な筋肉
滑らかに動く関節が必要不可欠。

いくつになっても自分の脚で歩ける体を維持し
寝たきりを回避したいですよね。

また大きな病気にかかることなく
元気に過ごしたいと皆さん望まれています。

誰もが抱くこのような願いをかなえるためには
健康寿命を延ばすことが不可欠に。

健康寿命を延ばすためには
もちろん筋肉も脳も重要であることに
違いはありませんが
欠かせない重要な要素の1つに骨があります。

骨を強くするには適度な運動と
カルシウムやビタミンDの摂取が必要。

また日光を浴びるとカルシウムの吸収率を高める
ビタミンDが皮膚でつくられ骨を丈夫にします。

骨は強度を保つために
性ホルモンの働きによって
常につくり替えられています。

しかし、性ホルモンが減少する50歳前後
特に女性は閉経後、急激に骨量が低下することに。

50歳以上の女性の24%
80歳以上の女性の約半数が
骨粗鬆症と推測されるデータも。

骨粗鬆症予防に大切なことは
骨量が最も高まる20歳頃までに骨量を高め
50歳以降の骨量低下を食い止めること。

当サロンに来店される20歳前後の方も
多くいらっしゃいますので
若い段階から食生活や運動など
美容健康の意識を高く持っていただけるように
お伝えしていければと思っています。
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