作曲と試み

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コラム
作曲にエネルギーが向かう時間が増えて、

自身でお試しで作った音楽を聴いてもらったが、

何とか音楽制作で喜びを与えられるレベルまでは来たらしい。


ワンコーラスやフルコーラスの

音楽制作自体は可能なので、

制作中のノベルゲーム作品にボーカル曲を

添えるのも面白いと感じるものの・・・。


自分の中に刻まれている音楽イメージと

合致する音楽の世界を上手に作り上げるのは、

やはり骨が折れる、もしくは挫折する予感。


最近は交わりの縁や関係を育む縁が起きている命に対して、

相手にとっての世界を生きていく喜びの源として存在できることに繋がる

自身の使い方について向き合うことも試みている。


家族、父親、母親、旦那、妻、子供など、

世間的、伝統的に決められているかのような役割に縛られて。


自分が本当はして欲しいことや助かることを、

なかなか言えなかったり、言ったとしても

相手に応えてもらえないのが

日常だったという話をよく耳にする。


特別なこと、壮大なこと、殊勝なこととは

程遠い地味な手助けや些細な気遣いで

大きく喜ばれると、不思議な反応に見えてしまうが・・・。


本当はして欲しいと願っていることを

素直に言えたり、それに応えてくれる交わりは、

表面的ではない思い遣りが伝わってきて凄く嬉しいとのこと。


このあたりを掘り下げて、

他の命に対しても活かせるような器に

発展するように磨いていくと、

素晴らしい輝きが生まれて来るかもしれない。
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