分化していくとき

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コラム
皆様、おはようございます。

〇〇の森-hoshi.blog-の星です。




梅雨の時期ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?




今日は、「分化していくとき」についてお話させていただきます。




私たちは魂の存在です。

私たちの体はこの世でおきる出来事の中に生きていますが、私たちの本質は本来、目には見えない物でできています。




私たちがこの世の中で、俗世的に経験する出来事により、私たちは時に疲れてしまったり心が腐ってしまったりします。

相手のことを気に入らないと思ったり、疲弊したりします。




そのような出来事が多く起こるとき、それは実は分化の前触れになっていることがあります。




気に入らない相手のことがとても嫌になったり

自分とは志が違いすぎる相手との関わりにつかれてしまったりするとき、それは最後の膿出しの時期です。




その時期が過ぎれば

これまでのそれらのお相手との関わりが減ったり、存在はあれど影響が少なくなります。

それが「分化していくとき」です。




自分と相手とのエネルギー感が違いすぎる時、

自分がいつまでも相手に合わせていたり腹を立てていると、とても疲れてしまう時があります。

本来エネルギー感の高い方が、低いところまで振動数をさげて下がっていかないといけないためです。




最近、特定のお相手に非常にいらいらしたり疲れていると感じる方がいましたら

それはすでにその方とエネルギー感が大きく開いてしまっているのかもしれません。




住む世界が変わってきてしまっているお相手に、いつまでもエネルギーを合わせようとしてあなたの波動が引っ張られて負担がかかっているのかもしれません。




変化し、そのお相手とエネルギー感が分かれていく過程の、膿だしの時期を通っているのかもしれません。




ぜひ

自分が新たに目指したい場所と、負担を感じるお相手との差を感じてみてください。

あなたが今、新たに焦点をあわせたい場所はどこでしょうか?




負担に感じるその方ではなく、おそらく他に、新たな輝きを持つあなたが共鳴しあえる方がいるはずです。

新たに共鳴しあいたい高い波動の方向へ、焦点をあわせていかれると、古い方からの影響もへり、身軽になります。




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