人の言葉に縛られないで、自分の中から出た言葉を大事にしよう

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こんにちは、いずみです。

今回は「人の言葉に縛られないで、自分の中から出た言葉を大事にしよう」
について、お伝えさせて頂きます。

今でこそ、だいぶ減ったんですけど「女なんだから」「男なんだから」
って言葉、結構言ってる人いたなと思い出しました。

私それを聞いていて、常々思ったんだけど、じゃあ「男でも女でもない人」
もしくは「男であり女である人(例えば、考え方が女だけど肉体が男)」って
どうしたらいんだろう?って思ってました。

【相手の言った事に「心まで従う」必要はない】

こんな風に、私たちは結構「人の言葉に振り回されてしまっている」
ような気がします。

でも、相手が「上司・先生・親とか」自分よりも立場が上の人だと
言ったことに対して「おや?」って違和感を感じても
意見しづらいのではないでしょうか?

迂闊に意見して、嫌われると一緒にいづらくなってしまうから
「従わざるをえない」ことが多いのではないでしょうか?
そして従っているうちに、考え方に染まってしまう。

確かに、表面上では従うしかないかもだけど
「心まで従う」ことはないと思うんですよ。

【「こうあらねばならない」という見えない檻】

多分、「上司・先生・親とか」と話していて違和感に感じた言葉って
言われた人に対して「何かの型にはめたり、自分の都合の良いように操作するために【縛ろうとしている】」のではないでしょうか?

それか「自分がやりたくないか、出来ないから」
押し付けたいのではないでしょうか?

例えば「家事や育児は女性がやるもの=女性の幸せ」という言葉も
そもそも女性自身が幸せだと言ったんでしょうか?
じゃあ、逆に言えば「男が家族を養う=男の幸せ」っていうのを
聞いたことがないのですが・・・

こういう風に、老若男女・上司部下・親子という、色んな人間関係の中で
「こうあらねばならない」という見えない檻に閉じ込められている人って
多いのではないでしょうか?

【自分の中から出た言葉が大事】

でも私たちは、誰かや何かの都合の良いように生きるために
生まれてきたんじゃないと思うんですよ。

誰かの都合で生きていたら、それは他人の人生になってしまう。
私たちはもっと、自分の人生を生きて良いはず。

だから、人の言葉に振り回されて、自分を見失いそうになったら
自分の中から出た言葉を大事にすると良いと思う。

それでは、最後まで読んで下さり、有難うございます。
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それでは、いずみでした。
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