私と長女ちゃんとADHDと

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このブログでは
娘のADHD が発覚するまでや、今まで体験し感じてきたこと、日々を綴っています。
私の体験が今まさに子育て真っ最中で、悩んで辛い方の少しでも役に立てたら幸いです。


今回は私の娘、長女ちゃんのADHDが確定するまでをざっくりと語っていこうと思います。


長女ちゃんがADHD ではないかと言う疑いが出たのは、小学校に上がって少しした頃でした。
親戚の保育士の叔母さんが私の母に長女ちゃんはもしかしたら発達障害があるんじゃない?と言ってくれた事から始まりました。
母と妹が調べてくれたらしく、ADHD ではないかと、私に教えてくれました。
その頃の私は「うちの子に限って…」と、受け入れることが出来ず。
思いとは裏腹に日々悪化して、生活が儘ならなくなって行き苦しんでいました。

一ヶ月位経過した頃、あるYouTubeを観ました。
あっちゃんファミリーのあっちゃんの動画です。
そこには笑顔溢れる素敵な家族の光景があって、可愛い女の子がADHDやASDの症状があっても、生き生きしていて。
それが切っ掛けで、最初から全部動画を観るうちに
どんどん長女ちゃんの行動など、共通点?似てる?点が多く。
自然と私の中でADHD やASDの認識が変わりました。

次に図書館へ行きました。
ADHD やASD 関連の本か沢山あるのにビックリしたのを覚えています。
そこからADHD関連の本を沢山読みました。
今までの長女ちゃんの行動がADHD からの行動だったんじゃないか。
今のままでは良くないこと、
ちゃんと理解してあげれるんだと言う事が分かりました。

次に家をとことんシンプルに、片付けの苦手な長女ちゃんが片付けやすいように、単純動作で片付け出来るように取り組みました。
今まで怒ってばかりでぼろぼろだった時とは違って、少しだけでも理解してあげれるようになり。
接し方を変えました。
出来るだけとことん褒めることに撤しました。
少しでも出来たら次女ちゃんも巻き込んで褒めました。
すると、悪化していた生活が少しずつ改善するようになっていきました。
少し落ち着くようになってきた頃。
長女ちゃんが生きやすい空間を作ってあげたくて。
旦那さんと沢山話し合い、病院へ通う事にしました。

長女ちゃんには「病院の先生に身体に悪い所ないか観て貰いに行こうか。」と伝えました。
始めて病院へ行く時は不安と緊張で、たまりませんでした。
もし長女ちゃんがADHD じゃなかったら、
私の育て方が悪かっただけと言われないか。

診察室で先生に今までの経緯と長女ちゃんの困っている行動etc... を旦那さんと一緒に話しました。
その日は次の診察日を予約して帰りました。

次の診察日、長女の検査と先生との話しをし。
後日検査結果を聞きに行きました。
そこで、長女ちゃんがADHD 不注意型、多動性タイプだと診断が出ました。
そこでやっと、ホッとすることが出来ました。
長女ちゃんの事をちゃんと理解してあげれる。
どう接していけば良いのか、方向性というのか、道すじ?
上手く言えないですが、
してあげれることがあるとホッと出来たんだと思います。


それからの続きはまた次回綴って行きますね。
こんなことが聞きたい!などありましたら、
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