Christmas Time In Blue-聖なる夜に口笛吹いて-

記事
コラム
Christmas Time In Blue-聖なる夜に口笛吹いて-
作詞/佐野元春 作曲/佐野元春

雪のメリークリスマスタイム
揺れる街のキャンドルライト
道ゆく人の波に流れるまま
Christmas Time In Blue
街のLittle Twinkle Star
夢に飾られているけれど
かまわないさ このままで
歩き続けよう
Christmas Time In Blue

街の輝きは やがてにじんでゆく
時の流れのままに
約束さ Mr.サンタクロース
僕はあきらめない
聖なる夜に口笛吹いて

街のLittle Twinkle Star
揺れる胸のキャンドルライト
いつの日も君は 輝きもそのままに
Christmas Time In Blue
いつの日も君は 輝きもそのままに
Christmas Time In Blue
Christmas Time In Blue,,,

愛している人も 愛されている人も
泣いている人も 笑っている君も
平和な街も 闘っている街も
メリー・メリー・クリスマス
Tonight`s gonna be alright

大切な人も 離れてゆく人も
よく働く人も 働かない人も
うまくやれる人も しくじっている人も
メリー・メリー・クリスマス
Tonight`s gonna be alright

お金のない人も ありあまっている人も
古い人達も 新しい人達も
教えている人も 教えられてる人も
メリー・メリー・クリスマス
Tonight`s gonna be alright

世界中のチルドレン 
Ring rings roses
憂うつな時も ひとりぼっちの時も
平和な街で 闘っている街で
Ring rings roses
Tonight`s gonna be alright

Sha la la la la la la 
Sha la la la la la la 

Tonight`s gonna be alright
Tonight`s gonna be alright
Tonight`s gonna be alright
Tonight`s gonna be alright...

提供元:LyricFind


この曲は1985年に12インチシングル(30cmシングル)レコードとしてEPICソニーレコード(現エピックレコードジャパン)から発売され、
1991年から1998年まで毎年、再発盤、マキシシングルが発売されていました(^^)

当たり前なんだけど、クリスマスは誰にも、どんな人にも平等にやってくるんだって、そんな思いに駆られる曲。
毎年クリスマスが近くなると聞きたくなる1曲です。

佐野元春さんは「クリスマス・タイム・イン・ブルー」についてこんな風に語っています。
『僕はブルーっていう言葉を歌詞の中でよく使うけど、他のシンガーが歌うブルーとは、少し違う気がする。この歌の登場人物は、クリスマスの時期に街の中をひとりで歩いている。決して誰かと一緒ではない。だけど誰かと一緒になることを強く望んでいる。僕の歌のシチュエーションに出てくる登場人物は、みんなそんな感じ。もう少しでうまく結ばれるんだけれども、その一歩手前で一人葛藤しているっていうような・・・。僕自身も実生活でそういうことが多いし、そういった意味でのイン・ブルーだと思う。クリスマスの街を歩いていると、イルミネーションがあんまりきれいなので恨めしくなることもあるだろうし、なんだか虚飾に満ち溢れていて、なんて寂しいんだろうと思うこともあるだろうし、でも2時間くらい歩き回っているうちに、やっぱりクリスマスは、誰も彼もが平等にクリスマス・デイのもとで生きているんだと思って、なにか幸せな気持ちになるときもある。』ライナーノーツより

”愛している人も 愛されている人も
泣いている人も 笑っている君も
平和な街も 闘っている街も
メリー・メリー・クリスマス
Tonight`s gonna be alright”

世界中のいろんな人たちにメリークリスマス☆彡

佐野元春さんは他にも「みんなの願いかなう日まで」というクリスマスソングをリリースしています。(2019年)
ご興味のある方は一度お聞きになってみてはいかがでしょうか(^^♪

このブログ記事は私が学んだことや感じたこと、体験したことや思っていることなどを出来るだけ素直な気持ちで自由に書かせていただいています。

この記事を読んでくれたあなたにほんの少しでも笑顔が増えますように。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

三色ねこ@上級心理カウンセラーでした=^_^=



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