老親のスマホ問題 その後

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コラム
以前、離れた施設にいる父親のスマホが壊れたことをブログにあげましたが、
その後についてちょっと触れたいと思います。

その後、店舗予約して店員さんに見てもらいましたが、メーカーに出した場合追加料金がかかるかも、しかもしばらく時間がかかるということで、新しい機種を買うことになりました。

幸い父からクレジットカードを預かっていたのでカード払いができ、1時間ちょっとで完了できました

購入後の設定が少し時間がかかりましたが、最低限のことはして施設へ送ることにしました。

さて、前にも言いましたがいざ自分が高齢になって身体が不自由になって、唯一の外部との連絡手段のスマホが壊れたらどうすればいいのでしょうね。。。

お金があればなんとでもできると思われがちですが、やはり人間関係が大事ですね。
家族はもちろんのことご近所さん等、若い時はなんでも自分でできる、なんなら自分が世話をしてやってる立場だったのが、歳を取れば思わぬことで「お願いする」というのをしないといけなくなります。
人に頼み事をすることがうまい=人としてかわいげがある ということでしょうか。

私の父はザ昭和の男性なのでそういうところは苦手です。「ありがとう、ごめんね」とにこっと言えるようなおばあちゃん・おじいちゃんになりたいものですね。

あと、大事なことをひとつ、ラインやGoogleなど諸々のパスワードの管理を子供がしていたほうが良いでしょう。歳を取ってくるとメモっててもどこにメモを保存しているのかわからなくなりますから。

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